「小さかったら高く跳べ」
80年代のNBAファンであればピンと来るキャッチフレーズだろう。
そう。
日本で、スパッド・ウェブがミズノのCMでダンクを決めた時のキャッチフレーズだ。
もはや、そこには重力なんてなかった。
見よ、このジャンプ。
1986年のNBAオールスター・スラムダンクコンテストで優勝を果たした。
この年のダンクコンテストは、マイケル・ジョーダンVSドミニク・ウィルキンスの再戦が期待されていた。
しかし、ジョーダンが怪我の為、欠場。
決勝戦はスパッド・ウェブとウィルキンスの一騎打ち。
ウィルキンスの高い跳躍からのダンクは迫力満点!
しかし、たった170㎝で脅威のジャンプ力でダンクを決める
スパッド・ウェブの得点が高く、見事にスラムダンクチャンピオンに輝いた。
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この身長差。
恐ろしいですね。
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スパッド・ウェブはは試合でもダンクをしていたのか?
ダンクコンテストはジャンプ力でダンクをする事ができます。
しかし、試合中は?
体力を消耗する試合中に果たしてダンクができていたのか?
なんとスパッド・ウェブは、ファートブレイクが出た時なんかは普通にダンクしていたんです。
身長は、なんと170cm。
しかしながら、垂直跳び117cmを記録する驚異的なジャンプ力。
史上最低身長のスラムダンク王
それが、スパッド・ウェブだ。