2018−19シーズン、プレイオフ。
三連覇を狙う王者ゴールデンステート・ウォリアーズ、ホームでのロサンゼルス・クリッパーズとのファーストラウンド第2戦。
最大31点をリードするも、まさかの逆転負けを喫する。
デマーカス・カズンズが長期離脱!
第1クォーターにデマーカス・カズンズがスティールし、ボールを追いかけていた際に左大腿四頭筋を負傷!
無期限の戦線離脱となってしまった。
デマーカス・カズンズの穴を埋められるか?
デマーカス・カズンズに代わる先発センターは、ケボン・ルーニーあるいはアンドリュー・ボーガットとなるだろう。
ケボン・ルーニーは第2戦で約20分プレーして19得点5リバウンドとコンディションは良さそうだ。
一方のアンドリュー・ボーガットは約17分出場して3得点9リバウンド2アシスト1ブロック。
ゴールデンステート・ウォーリアーズ3連覇なるか!?
デマーカス・カズンズの怪我は痛い。
しかし、今のゴールデンステート・ウォーリアーズの選手層は厚い。
今の戦力でも十分プレイオフを戦える力はあるはずだ。
こんな時こそ、しっかりと気持ちを切り替え、チーム一丸となって三連覇を目指して欲しい。