ヒューストン・ロケッツを強豪に押し上げたマイク・ダントー二の作戦とは?キーとなるのはやはりジェームズ・ハーデン!?

今となってはウエストを代表するヒューストン・ロケッツ。

しかし、彼らは決してずっと強かったというわけではない。

ジェームス・ハーデンがサンダーからロケッツに電撃移籍した2012-13シーズン。


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ここからロケッツは強豪となり毎年優勝争いに絡むほどのチームとなった。

そんなロケッツをまとめ上げているのがマイク・ダントーニHC。

彼はロケッツをどのようにしたのかハーデンをどのように起用したのか。

ロケッツがなぜ強いのかその秘密に迫りたいと思います。

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ロケッツの大事なピースとは?クリスポールはいつ移籍してきたの?

強豪ロケッツにはどのような選手が所属しているのだろうか?

マイク・ダントーニはどのような選手をまとめているのだろうか?

今更あらためて言う必要もないがロケッツのエースは紛れもなくジェームズ・ハーデンである!

彼の役割とはチームを勝利へと導くことエースとしてチームを引っ張り鼓舞するのが彼の役割である。


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そして、NBAを代表するPGのクリス・ポール!!

今ヒューストンロケッツはこの二人を中心にチームを組み立てている。

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クリス・ポールがクリッパーズから移籍をしてきたのは2017年。

トレード前はジェームズ・ハーデンとはどちらもボールを保持してゲーム組み立てるプレイヤーなのであわないのではないかと懸念されていた。

しかし、ふたを開けてみると二人のスーパースターは見事にうまくかみ合い今ではNBAナンバー1バックコートコンビといっても過言ではない。

ゴール下を守るのは2014年にドラフトをされたクリント・カペラ。

シュートレンジが広いわけではないがハーデンとポールという2人のパサーがいることでチームにフィットし今では欠かせない存在となっている。

他にもエリック・ゴードンPJ・タッカーなどの選手がそれぞれの役割を果たしている。

そんなロケッツに毎年苦汁をなめさせているのはのが王者であるウォリアーズである。

2019年のプレイオフでも両チームは激突をする。

今年こそロケッツが王者を破るのか?

それとも王者ウォリアーズがその座を守るのか見どころである。

マイクダントーニのとったハーデンの起用とは!?

今ハーデンがPGをしていることに驚くファンはいないであろう。

だが覚えているだろうか?

ハーデンはもともとサンダーでSGでありシックスマンとしてゲームの流れを変える役割を担っていいた選手だったということを!!

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そんなハーデンをダントーニはPGとして起用した。

この采配がチームの命運を大きく分けることとなる。

ハーデンは巧みなパスでアシストを重ねチームメイトを活かし、自らは3Pやレイアップで得点をするまさに止めることのできないモンスターとなったのだ!

そしてロケッツにはチームを勝利に導くためのいくつかのルールが定められている。

その1つに2Pのミドルレンジシュートを排除するというものだ。

一見極端見えるこの戦術だがとても理にかなっている。

ロングレンジの2Pミドルシュートというのはコストパフォーマンスが悪いのである。

それならばいっそのこと排除をしてしまい3Pとゴール下での得点に集中しようというものだ。

 

現在のNBAでは、3Pが主体の戦術となっていてセンタープレイヤーでも3Pシュートを打つ時代。

現代のNBAにもぴったりな戦術なのだ。

この戦術が出来るのもハーデンのおかげというわけだ。

ジェームズ・ハーデンは3Pが入る!

ユーロステップからのレイアップでゴール下の得点が出来る!!

ピックアンドロールが得意!!

視野が広くパスセンスがある!!

この戦術を成り立たせるためのすべての要素を持っているのだ。

その結果ハーデンはMVP、得点王を受賞。

トリプルダブルを連発し50得点を超えるパフォーマンスを幾度となく見せている。

巷でハーデンが人間をやめてる!!

と賞賛の意味で言われているのも納得が出来る。

 

シックスマンからMVPにロケッツを率いるエース「ジェームズ・ハーデン」

リーグを代表するシックスマンからリーグを代表するエースとなったジェームズ・ハーデン。

彼がサンダーにいたときにはここまでの選手になると誰が思っただろうか?

ここ最近のハーデンは毎年MVP候補に上がるほどの活躍を見せていた。

今期はそれをさらに超えるほどの人間離れしたパフォーマンスを披露している。

ハーデンを止めるためにファールをしないために彼にだけ特別なディフェンスをするほどだ。

2019プレーオフのファーストラウンドでロケッツはジャズと対戦をした。

ジャズはハーデンを抑えるためにハーデンの前に立つのではなくほぼ真横にたちハーデンに3Pを打たせずにあえて中へ誘い込みカバーディフェンスをうまくすることで抑え込むという方法をとった。

何度か止めるシーンをみることが出来たが有効的とは言い難かった。

離れればステップバックからの3Pが突き刺さり、タイトに守ればファールをもらいながらレイアップを決める。

カバーディフェンスで守ろうとするとサイドにいる選手にキックアウトをされてしまう。

これにはどのチームもお手上げである。

ハーデンをうまく抑えることの出来る方法が今後生まれるのか?

そして、ハーデンが悲願のチャンピオンリングを手にする時が来るのか??

これからのロケッツに注目である。

 

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