田臥勇太以来2人目の日本人NBAプレイヤーとして話題の渡邊雄太。
先日NBAにアーリーエントリーすることを表明した八村塁。
そして日本のエースガードである富樫勇樹。
2019年8月から行われるW杯では彼らが中心になるだろうし、東京オリンピックは彼らにとっての大会になるだろう。
しかし、今の日本代表にのキーマンはキャプテンを務める篠山竜青だ。
篠山竜青はオフェンスもディフェンスもできる万能型PG
篠山竜青は川崎ブレイブサンダースで正PGを務める選手。
緩急のあるドリブルと正確なジャンプショットが持ち味で、ゲームコントロールにも長けている万能型である。
そんな彼最大の持ち味ディフェンスだ。
178㎝と決して大きくはないが、大きな相手でもしっかり体をぶつけて止めることができる。
これはエースガードの富樫勇樹にはできないことであり、彼のハッスルディフェンスがチームに勢いをもたらすシーンが多く見受けられる。
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篠山竜青の出身校は?
篠山竜青は中学卒業後、石崎巧(ゴールデンキングス)や西村文男(千葉ジェッツ)を輩出した強豪、北陸高校に進学する。
3年のウインターカップでは準優勝に輝き、大会ベスト5に選出される。
大学は日本大学に進学。
3年にはインターハイ優勝を果たす。この時のメンバーには栗原貴宏(川崎ブレイブサンダース)、上江田勇樹(富山グラウジーズ)がいた。
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ムードメーカーでお茶目
そんな篠山竜青は2019年の3月、スポーツ総合雑誌Numberの取材で
「とにかく目立ちたがり屋だった」
と自身の過去を振り返っている。その性格は今なお健在のようだ。
上の動画をご覧いただけると分かるように、かなりお茶目だ。
ファンサービスにも行き届いている。
そんな彼がシュートを決めれば、当然のように会場全体が盛り上がる。
ムードメーカーという側面でもチームを盛り上げられるのが彼の良いところだ。
W杯、東京オリンピックには篠山竜青がキーマンになる!
日本代表では富樫勇樹として控えに甘んじているが、ここ一番という時の存在感は計り知れない。
2019年2月25日のカタール戦でミラクルショットを決めるなど
「持っている」
男でもある。
彼は日本代表に必要な選手であり、W杯、東京オリンピック共にキーマンになるはずだ!
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