NBA選手 引退後は? 仕事は? 収入は?あのレジェンドは今?

華やかなNBAの世界で活躍する選手たち。

たくさんのお金を稼いでいてお金持ちのイメージがあるけれど、引退したらどのような生活がまているのか?

仕事や収入、懐かしのあの選手は今どこで何をしているのか?

世界中のスポーツリーグの中で選手の平均年俸が世界一高いNBAの引退後の生活とは??

気になるところだ。

調べてみてわかったことをまとめてみた。

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賃金とキャリア年数はどれくらい?

平均サラリーは約7億円。

最低年俸は年間契約で約6000万円とかなり高額だ。

NBAの平均的な選手生命の長さは約5年。

かなり短いが1年で消える選手も多く5年NBAでプレー出来たらサラリーマンの生涯に稼ぐお金を遥かに超える金額になる。

ちなみに生涯獲得賃金の平均は約26億円となっている。

最高はステフィン・カリーの約41.3億円と桁違いの金額だ。

引退後はみんな何をしているの?

引退後のキャリアは多種多様だが代表的なものは

チームの運営側にまわる。

マイケル・ジョーダン→ホーネッツオーナー

ダニー・エインジ→セルティックスGM

ラリー・バード→ペイサーズ運営部門社長

ブラデディ・バッツ→ングス球団社長

HCなどのスタッフ

スティーブ・カー ウォリアーズHC

ドック・リバーズ クリッパーズHC

ジェイソン・キッド 前バックスHC

ルーク・ウォルトン 前レイカーズHC

個人トレーナー

現役のNBA選手がオフの期間、トレーニングキャンプなどでトレーナーとして練習や自身のスキルを教える。

TVの実況やタレントとして活躍

レジ―・ミラーやマーク・ジャクソンなどはよく試合の解説をしている。

日本の野球やサッカーでもよく見られる光景だ。

シャックやバークレー、ポールピアーズ、マグレイディは現地のTV番組でもよくでてコメントしている。

ケビンガーネットは「Area21」という番組をもっているから驚きだ。

イベントやスポンサー

引退した選手がイベントのために来日したりなんてよく聞く話だ。

チャリティイベントだと賃金は発生しないようだがスポンサーやブランドのタイアップ
イベントは大事な収入源になるようだ。

また現役のころから生涯契約を結んだり企業にとっての広告塔としてCMにでたりしてる。

ビジネスや起業

NBAで稼いだ賃金を元手にビジネスや投資を始めるケースもめずらしくないようだ。

コービーはドリンクの会社に投資しその株価は30倍以上に跳ね上がり大成功を収めている。

現役の選手でもイグダラやトレバーブッカーなどは選手と二足の草鞋でビジネスの面でも活躍してる。

破産したり犯罪をおかしてしまうケースも多い

成功している元選手ばかりではなく実はNBA選手には引退後5年でおよそ60%、50才になるまでに90%が破産するという統計もあります。

原因としては浪費、投資や財務に関する知識に乏しいなどがあげられる。

アイバーソンやアントワンウォーカーなども破産しているようだ。

ラマーオドムは薬物の摂取で意識不明の重体で見つかったりグレン・デイビスもマリファナで逮捕されている。

デニス・ロッドマンはイメージ通りだが飲酒運転で3度逮捕されている。

 

引退した選手のプレイがみられる!?

日本ではあまり知られていないが、ラッパーのアイスキューブが立ち上げた

 

 

「BIG3」という3on3のリーグ

が人気だ。

理由は往年の名選手たちがプレイするからだ。

アイバーソンやジャーメインオニールなどが再び見ることができるなんて幸せなことだ。

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