
八村塁がワシントン・ウィザーズに全体9位で指名され、それに合わせて、ワシントン・ウィザーズが写真を色々と公開しています。
NBAドラフトに招待された選手は、各々オシャレなスーツを着て名前が呼ばれるのを待っていましたね。
もちろん八村塁も同様。
今回は、その着用していたスーツについてのお話です。
日本国旗のピンバッジ、そして裏地にもメッセージが
ワインレッド地に、青のまだら模様のジャケット。
胸のフラワーホールにつけたバッジは、日本の国旗。
そして、ジャケットの裏地には、2つのデザインがあった。
片側が、富士山などが描かれた日本の浮世絵模様。
もう片側が、アフリカ・ベナンの柄。
ご存知、八村塁は、日本人の母親と、ベナン人の父親との間に生まれた。
八村塁は日本とペナンと言う自分のルーツを、ジャケットの内側入れて、NBAドラフトに臨んでいたんですね。