【高校バスケ】南部九州総体2019 鹿児島インターハイで見るべき男子注目選手をピックアップ!

728日から82日まで鹿児島県で行われるインターハイ。

令和最初のチャンピオンとなるのは、どのチームでしょうか。

今回は、会場で見るべき男子選手を3人ピックアップしました。

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センセーショナルな高校バスケ全国デビューをするだろうルーキー選手に大注目!!

6月、八村塁選手がNBAワシントン・ウィザーズに1巡目9位で指名され、日本のバスケ界は大いに湧きました。

テレビでは連日、八村選手の姿が映っています。

彼の母校が宮城県の明成高校です。

 

その明成高校に、とんでもない新人選手が加入しました。

#8 山﨑一渉選手です。

198cmと大型でありながら、スリーポイントシュートが得意な選手です。

1年生ですので、やや線の細さが気になりますが、あのシュートセンスは先輩である八村選手以上との声が聞かれます。

この試合は、インターハイの前に行われた東北大会の決勝です。

相手は、バスケをするものなら誰しもがその名を知る秋田の名門・能代工業。

そんな強豪相手にルーキーながら臆することなく、スリーポイントラインよりかなり離れた位置からスリーポイントシュートを放ちます。

そして、面白いようにリングに吸い込まれていきます。

 

山﨑選手は、千葉県の松戸一中の出身です。

昨年、全中をかけた関東大会に出場。

2回戦で敗退したものの、その試合は一人で67得点(チーム総得点71点)したのです。

中学時代には果たせなかった全国の舞台。

山﨑選手が何点取るのか、大注目です!

福岡第一・河村選手のライバルと目される東海大諏訪のPG・黒川虎徹選手

類まれなパスセンスを持ちながら、自ら得点できる能力も併せ持つ選手です。

河村選手のようなスピードはありませんが、河村選手よりも優っていると感じるのが「状況判断力」。

派手さはないが、的確な状況判断をし、ミスの少ない確実なプレイが、東海大諏訪の絶対的司令塔と呼ばれる所以でしょう。

福岡県の中村三陽中の出身で、同じ福岡県の強豪・西福岡中の最大のライバルと言われる中学です。

明成の山﨑選手と同様に、中学時代からその名を轟かせていました。

昨年のインターハイチャンピオン開志国際高校でスタートを担うジョーンズ大翔選手

ポイントガードの高木選手、留学生のJOOF Yusuf選手に注目が集まる開志国際だが、2年生でスタートをはるジョーンズ大翔選手に注目したいと思います。

184センチとサイズはあまりないのですが、とにかく身体能力の高さが素晴らしい選手です。

動画を見ると分かると思いますが、特にジャンプシュートが綺麗です。

体幹の強さがパッと見て分かるくらいに軸がブレません。

彼のジャンプシュートは一見の価値ありです。

鹿児島まで行っても損はありません。

そんな3選手が登場するインターハイの組み合わせは下記のとおり。

インターハイ男子トーナメント表2019

 

どこが令和初のチャンピオンとなるのか、3選手に注目しながら見てみてください。

大会公式サイト

インターハイの全試合を動画配信する「インハイTV

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