安定感といえばこの人。「ジェフ・ホーナセック」のプレースタイルとは?現在は何をしている?

1997年、1998年と2年連続でNBAファイナルに進出したユタ・ジャズ。

マイケル・ジョーダン率いるシカゴ・ブルズに惜しくも跳ね返されてしまったものの、ストックトンとマローンのピック&ロールはまさに芸術。

そんな2人と当時ビック3を形成していたのがSGだったジェフ・ホーナセックだ。

今回は、ジェフ・ホーナセックについて書いてみようと思います。

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ミスター・ピュアシューター

ジェフ・ホーナセックは1986年にドラフト2巡目でNBA入りする。

当時ドアマットチームだったフェニックスサンズをプレイオフ常連チームまで押し上げると、フィラデルフィア76ersで1シーズンプレイした後にユタ・ジャズへとやってきた。

彼の持ち味はズバリ「アウトサイドシュート」

1995年には1試合で連続11本スリーポイント成功という当時のNBA記録を樹立し、67連続フリースロー成功というNBA記録も達成している。ガードながらキャリア平均49.6%のフィールドゴール成功率をはじめ、40.3%のスリーポイント成功率、87.7%のフリースロー成功率を誇る。

 

現在、ウォーリアーズで、ステフィン・カリー、クレイ・トンプソンがスリーポイントシュートなどでは注目されているが、ジェフ・ホーナセックは「元祖長距離砲」と言っても過言ではない選手なのだ。

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上の動画をご覧いただきたい。

もらってから打つまでがとにかく速い。

それでいてシュートフォームは綺麗で、どんな体勢でもブレることがない。

彼のアウトサイドシュートは驚異そのもので、ホーナセックのアウトサイドという選択肢があったからこそ相手ディフェンスは迷い、ピック&ロールがうまく機能していたと評価されることもしばしばある。

ホーナセックは家族想いの選手

上記のように、ホーナセックは安定してアウトサイドシュートを決めることで評価されていたが、往年のNBAファンはホーナセックのフリースローを楽しみにしていた。

上の動画の1:00~あたりにホーナセックが登場するのだが、フリースローの際、頬を数回触っている。

これは3人の娘に捧げるためだったと語っている。


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ホーナセックは今なにをしている?

ホーナセックは引退後、2011-12シーズンに1年間ジャズのアシスタントコーチを務め、2013-14シーズンにはフェニックスサンズのヘッドコーチに就任。

コーチオブザイヤーの投票で2位になるなど手腕を発揮した後に2016-17シーズンにはニューヨーク・ニックスのヘッドコーチに就任した。

ニックスのヘッドコーチは2018年に退いており、現在はアリゾナ州で家族と静かに暮らしているらしい。

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