バスケット界で、病気を乗り越えてみごと2018-2019シーズン活躍した選手がいる。
富山グラウジーズの阿部友和だ！
阿部友和は、愛称「べべさん」と呼ばれ、古巣の千葉だけでなく全国に多くのファンがいるベテランポイントガードだ。
そんなべべさんの活躍と、可愛がっている犬を含めて阿部友和の魅力に迫ります。
阿部友和選手の経歴
1885年生まれの33歳。
福岡県出身のポイントガード。身長は180㎝とバスケット選手としては小柄な方だ。
小学時代から
「プロバスケットボール選手になりたい！」
という希望をもち、努力をしてきた。
しかし、中学生で甲状腺機能低下症が発症、運動制限されるも友人や家族の支えもあり、バスケットボールを続ける。
大東文化大学では、1年から主力PGとして活躍、4年では関東インカレ初優勝、得点王と活躍。
大学卒業後、レラカムイ北海道(現在レバンガ北海道)から2015年千葉ジェッツに移籍。
2018シーズンより富山グラウジーズに移籍する。
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阿部友和ってどんな選手？プレイスタイルは？
阿部友和は、司令塔として3P、パスなどオールマイティなプレイヤーだ。
パワーがあり、相手にも力負けしないディフェンスにも定評がある。
昨シーズンまで、常勝千葉ジェッツの3番目のポイントガードとして、困難を乗り越えて来た。
決してとびぬけた才能がある訳でもない。
常に努力をしている姿がどこに行っても愛されるキャラ。
2018-19シーズン、出場機会と将来のことを考えて富山グラウジーズに移籍した。
2018-19シーズンの阿部友和は？？
本人は発表するつもりがなかったが、昨シーズンのオフ甲状腺機能低下症の手術を行っていたようです。
ファンの子供が首の怪我(実際は手術後)を心配して、シーズン後に公表している。
甲状腺機能低下症は、体力低下・高熱が多く、千葉ジェッツ時代も病気に苦しめられたようだ。
2018-19シーズンの阿部友和は、富山グラウジーズで大活躍！
2番手ポイントガードとして、3ポイントをはじめアシスト数をのばした。
今シーズンの富山グラウジーズはB1B2入れ替え戦の常連だった、昨シーズンと違い初のCS出場を果たした。
初のCS出場に貢献した選手の1人といってもよい選手だ！
来季のチームはまだ決定していない。(移籍か残留かも未定)
古巣の千葉ジェッツにもファンが多く、CSで古巣千葉ジェッツとの対戦はどちらのファンも喜んだ。
今年、福岡出身の阿部友和は、ライジングゼファー福岡がB1に上がったことで、生まれ故郷の福岡の地で仲間とB1の試合を行うことができた。
33歳ベテランの年齢になっている阿部友和だが、まだまだ何かをやってくれる！
そんな気がしてならない。
阿部友和の犬の名前は？
阿部友和は、独身で結婚したい同盟を選手と結んでいるようだが、とてもかわいがっている愛犬がいる。
名前は「ダンク」くん
1度レラカムイ北海道のYoutubeにも登場しているが、とても可愛がっている。
北海道→千葉→富山と全国を共にしているダンクくんが今の相棒と言ってもよいだろう。
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