【黒子のバスケ】赤司征十郎の強さの秘密

2014年に惜しまれつつ連載終了したバスケット漫画「黒子のバスケ」。

2017年に劇場版アニメが公開されるなど、連載終了後も人気のバスケット漫画となっています。

黒子のバスケの選手の中で、最強の選手と言われている赤司征十郎

2重人格のため、途中で怖い選手となりましたが、最後は良い人で終わりました。

赤司征十郎とはどんな人物か。赤司征十郎の強さの秘密とプライベートに迫ります。

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赤司征十郎とは

身長173㎝、体重64㎏のポイントガード。

帝光中学を経て、名門京都の洛山高校に進学しています。

帝光中では、2年生から主将、洛山高校ではなんと1年生から主将を務めています。(連載終了時は1年生)

 

バスケットを始めたきっかけが、頭脳と技術の両方必要なところに魅力を感じたからというバスケットが好きではないけど、最強の選手であることはさすがです。

由緒正しい家柄の人で、帝光中の通学では、車の送迎、自宅に使用人が沢山。

母親を早くに亡くしており、父親が厳しい人であること、チームメイトが強くなりすぎたことから2重人格が生まれたと言われています。

負けたことが1度もなく、バスケットも勉強もすべてにおいて1番が当たり前の人です。

2重人格の赤司征十郎の見分け方と強さの秘訣

赤司征十郎は、先ほど紹介したように2重人格です。

漫画やアニメの中では、性格を表現するのが難しいですが、言葉やバスケットのプレイで見分けることをできます。

また、この2重人格の能力こそが強さの秘訣ですので紹介します。

【覚醒前の赤司征十郎】

・名前の呼び方→黒子、青峰など苗字で呼ぶ

・味方の能力を引き出すことができる→帝光中のキセキの世代のチームメイトが、のびのびプレイできるパス。

高校では、洛山高校でバスケットボールの縫い目も配慮した正確なパスで、シュートを打つ相手の能力を最大に発揮することができます。

【覚醒後の赤司征十郎】

・名前の呼び方→テツヤ、大輝など下の名前で呼ぶ

・ゾーンに入ることができる(キセキの世代+火神のみ)

天帝の目(エンペラーアイ)→相手の予備動作からすべての動きを予知し、先読みする能力を持っている

エンペラーアイにより、アンクルブレイクでディフェンスを転ばせることもできます。

アンクルブレイクは、NBAプレイヤーでも行っていますよ。

赤司征十郎が覚醒したのは、紫原との1on1、誠凛戦、秀徳戦、映画でしか使用していません。

自分が本領を発揮できる時のみ使える能力です。

すぐれたパスとドリブル、過去に1度決めたダンクシュートなどすべてにおいて能力の優れた選手です。

赤司征十郎のすごいシーン・セリフ

赤司征十郎には、驚くシーン・セリフがありますので紹介します。

・開会式後、はさみで火神を刺そうとする

・はさみで突然、前髪を切る

・「頭がたかいぞ!」「僕の命令は絶対だ」

・「すべてに勝つ僕は、すべて正しい」「おまえに出会えてよかった」

開会式で、赤司に歯向かった火神に対し、ハサミで本気で向かっていきます(ハサミは緑間の落暉アイテム)。

その後、そのハサミで前髪を切る!恐ろしい…赤司征十郎と誰もが思ったシーンです。

他にも「頭が高いぞ」などの上から目線のセリフが、赤司征十郎には多く聞かれます。

それでも赤司征十郎が人気なのは、「おまえに出会えてよかった」という、最後の良い人になったシーンがあるからかも知れません。映画、帝光中の仲間と集まって行った3on3でもとっても良い人になった赤司征十郎でした。

まとめ

これまで赤司征十郎の魅力について紹介してきました。赤司征十郎は、キセキの世代を率いたこともあり素晴らしい選手です。

そして、ベールにつつまれた赤司征十郎の趣味は、乗馬という女性が憧れる王子様です。

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