男子日本代表がオリンピック出場!
八村塁のNBAドラフトにより、バスケット人気が高まっています。
元プロ野球選手の松井秀喜も「バスケット人気により野球離れが進むのでは?」と心配しているほどです。
そんな中、バスケット漫画も再度注目されています。
バスケット漫画の中で人気となった「黒子のバスケ」。
黒子のバスケでは、女性の登場人物が少ないですが、キセキの世代と黒子テツヤを支えた女性がいます。
桃井さつきです。桃井さつきとはどのような人物なのでしょう。黒子テツヤとの関係性も含めて紹介します。
桃井さつきの自己紹介
元帝光中のマネージャーで、現在は桐皇学園のマネージャー。
髪の毛は桃色。
スタイル抜群!
青峰大輝と幼馴染です。
キセキの世代は、すごい人たちですので女性は近寄りがたい存在です。
しかし、桃井さつきは抵抗なく皆に接しています。
抵抗なく接してる1つに、キセキの世代と黒子テツヤ、火神大我をあだ名で呼ぶというすごい人です。
・黒子テツヤ→テツくん
・青峰大輝→大ちゃん(青峰君)
・黄瀬涼太→きーちゃん
・紫原敦→むっくん
・緑間真太郎→みどりん
・赤司征十郎→赤司くん
・火神大我→かがみん
これを見ると分かりますが、赤司征十郎は怖くて苗字です(赤司征十郎は、女性から赤司様と呼ばれているので嫉妬が嫌なこともあります)。
また、青峰大輝は大ちゃんと呼んでいましたが、本人が大ちゃんと呼ばれるのを嫌い、周りの嫉妬から青峰くんと呼ぶこともあります。
火神大我は、二言目で「かがみん」と呼んでいました。すごいですね。
好きなものは、可愛いもので誠凛の2号(買っている犬)も好きです。
他にも、料理が苦手で今まで何度も青峰大輝は腹痛に悩まされています。
誠凛の監督(相田リコ)も含めて、黒子のバスケの女性は料理が下手です。
桃井さつきの能力とキセキの世代に対する思い
桃井さつきは、マネージャーだけではありません。
優れた能力があります。
選手の癖や特徴を分析し、どのように成長するかを予測できる能力です。
桐皇VS誠凛では、黒子テツヤの弱点も見抜いてしまいます。
桃井さつきは黒子テツヤが好きなのですが、好きと試合は別ということですね。
帝光中では、以前はキセキの世代と黒子テツヤは仲がよいチームでした。
しかし、個々の能力が上がっていったことで、バラバラになってしまいました。
黒子テツヤは、バラバラになったことを何とかしようと考えましたが、その気持ちは桃井さつきも同じです。
高校のウィンターカップ後、皆の仲をさらに修復するために皆で3on3をしようと企画します。
3on3でも劇場版でも皆の仲がよい場面に涙を流しているので、皆が元の仲間に戻るのも誰よりも待ち望んでいた人でしょう。
桃井さつきの好きな人
桃井さつきの好きな人は、黒子テツヤです。
桃井さつきは自分で好きな人と言っています。
はじめはただ影の薄い人と思っていた桃井さつきですが、帝光中時代、練習帰りに皆でアイスを食べているシーンを見てうらやましく思います。
そこで黒子テツヤがアイスの棒を桃井さつきに渡します。
はじめはゴミを…と思っていましたが、あたり棒だと知り恋に落ちてしまいます。
それから猛アタック。
いまだに実っていません。
高校は黒子テツヤと同じ高校に行くと思っていましたが、練習嫌いで幼馴染の青峰大輝をほっとけず青峰大輝と同じ高校を選びます。
だからといって、青峰大輝が好きという訳でなくほっとけない存在なのだそうです。
桃井さつきは、黒子テツヤの誕生日に手編みのマフラーをプレゼントされ、黒子テツヤは受け取っています。
もし続編があるなら、桃井さつきの恋の行方も注目したいですね。
関連商品