黒子のバスケと言えば、バスケットの大人気漫画!
数年前に劇場版のロングランがあるなど、連載終了後も人気となっています。
黒子のバスケと言えば、実力のある6人が同じ学校に進学した「キセキの世代」その中でとても変わった人物がいます。
その名も緑間真太郎です。得意技が超弾道スリーでもある緑間真太郎は特徴ある性格と、様々なゲン担ぎがあります。
かっこいい表情からは考えられないゲン担ぎについて一挙紹介します。
緑間真太郎の性格とは?
緑間真太郎は、お金持ちでとても上から目線の選手です。
中学時代はスタメンでしたので、上下関係があまりありませんでした。
秀徳高校に入学後は、上から目線の言葉遣いにより先輩と対立することも多かったようです。
しかし、「人事を尽くす」ことを欠かさず、努力家です。
フォームが崩れない限り100%の3ポイントが武器です。
3ポイントシュートは、努力だけでなく、ゲン担ぎにもこだわります。
メガネのかけ方、靴紐の結び方などこだわります。
その中で特にゲン担ぎしているのは、占いです。
緑間真太郎のラッキーアイテム
緑間真太郎は、ゲン担ぎの1つとして
「おは朝占い」のラッキーアイテム
を試合会場に持ってきます。
ラッキーアイテム一覧は以下の通りです。
・ファブリーズ・やかん(中学時代)
・くまのぬいぐるみ(格下相手との試合)
・はさみ(ウィンターカップ開会式)
・たぬきの信楽焼(誠凛戦)
・アイドルのうちわ
・将棋の駒(洛山戦)
・カエルのおもちゃ(海常VS誠凛戦)
・干し椎茸(黒子の誕生日)
・リモコン(劇場版)
緑間真太郎は、かに座です。
おは朝占いを信じており、自分の星座の順位が下だと試合に出たくないと考えています。
また、対戦相手の順位が自分より上かどうかも気になるようです。
ちなみに試合中はベンチにラッキーアイテムを持参しており、普段は持ち歩いています。
また、はさみは赤司征十郎が前髪を切った、という思い出がありますし、干し椎茸は鍋の材料として使用されたという悲しい思い出があります。
しかし、ラッキーアイテムがあるとさらにシュートが落ちません。
バスケット選手で3ポイントシューターの金丸晃輔や元野球選手のイチローもゲン担ぎをしていたようですから、ゲン担ぎは大切なことかもしれませんね。
まとめ
真面目だけど、上から目線で対立することもある緑間真太郎ですが、1度VS洛山戦で先輩をかばったことがあります。
自分のチームメイトを馬鹿にされたことです。
「このチームで人事を尽くしていない人などいない」
と言い、仲間思いの1面も見せています。
実は心の優しい緑間真太郎です。
彼女は??と思いますが、桃井さつきが黒子テツヤに猛アピールしていても気づかなかった人なので、恋愛には程遠い人です。