NBAのアリーナってどれくらい広いの?有名な場所は?特徴は?徹底比較その1

世界最強のバスケットボールリーグNBA。

平均2mもある選手たちが激しくぶつかりあう姿は迫力があり圧巻だ。

その戦いが繰り広げられる場所、NBAのアリーナってどれくらい広いの?

特徴は?

サッカーや野球のように聖地と呼ばれるような場所はあるの?

など気になるところを調べてみた。

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元々はアイスホッケーリーグのアリーナの空き時間に利用されていた!?

NBAの創設は1946年だがその創設の目的はプロアイスホッケーリーグのオフにアリーナの空き時間を埋めるためだったため、元々はアイスリンクをコートに改修して利用していた。

今の人気からは信じられないがこんな時代もあったのだ。

どれくらいの人数が収容できるの?

NBAのアリーナの収容人数は平均して20000人前後。

一番たくさん収容できるのはデトロイトピストンズの22076人で逆に少ないのはオーランドマジックの17248人だ。

どのアリーナもほぼNBA専用なのでこれだけ収容できるのはすごいことだ。

人気チームのチケットはほぼ全試合で完売するというから驚きだ!

建設された時期は?

現在使用されているアリーナの中で一番古いものはニューヨーク・ニックスのホームコート「マディソン・スクエア・ガーデン」

1968年に建築され、NBAの試合がないときにはボクシングのタイトルマッチや有名アーティストのコンサートなど様々なイベントに利用されている。

逆に新しいものはゴールデンステイトウォリアーズのチェイスセンターになる。

昨年まで使用していたオラクルアリーナから新しくチェイスセンターに本拠地を変え昨季の雪辱をはらす機会を狙うことになる。

 

最後列からの見栄えは?

会場の最後列ともなるとコートまでの距離がかなり遠く細かいプレイまで目視することはできない。

しかしどのコートにもオーロラビジョンという巨大なスクリーンが天井からぶらさがっているため安心だ。

よく選手たちが上を見上げるのはオーロラビジョンで自分たちの直前のプレイを確認するためである。

オーロラビジョンがそんなことにも利用されているなんて面白い。

 

NBA観戦の時は時間に余裕を持って行動!

NBAの座席は予想以上に狭いので荷物は最小限に抑えることがおすすめ。

1時間半前には開場するのですぐに入場して少しでも前の席を確保しよう。

本格的なカメラの持ち込みや食べ物の持ち込みは禁止されているので気を付けよう!

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