今より昔のNBAではディフェンスのうまい選手が注目される機会
ゲイリー・ペイトンやデニス・ロッドマン、パトリック・
しかし近年3ポイントを狙えるビッグマンなどオフェンスに偏る傾
そんな現代のNBAでも素晴らしいディフェンダーが多くいるので
現代NBAディフェンシブ選手10選
カワイ・レナード
現NBAナンバー1のディフェンダーと言っても過言ではないだろう。
長いウィングスパンとボールを鷲掴みにするほど大きな手を使い相
寡黙ながらアグレッシブなディフェンスが評価されてスパーズのス
ヤニス・アデトクンボ
2018-
211cmとセンター並みの身長ながらガード、
バックスが優勝を狙えるチームになってきているのも、アデトクンボあっての事。
チームとしても、個人としても活躍が楽しみな選手である。
そこまで身長は高くないものの、
シュートモーションに入った選手やレイアップを狙う選手を後ろか
ルディ・ゴベア
オールディフェンスチームやブロック王レースの常連。
セブンフッター(213cm)
ポール・ジョージ
スラムダンクコンテストなどでみる豪快なダンクやハーフコトート
ブロックからスティール、
マーカス・スマート
セルティックスで活躍しオールディフェンス1stチームまでこぎ
熱くなる性格から相手選手と喧嘩になることもしょっちゅうだが、
センターに負けない身体とハッスルプレーでどんなところでもボー
ドレイモンド・グリーン
現在のウォリアーズで最も重要な選手と言って良いほど守備の主格
ペリメーターディフェンスとポストディフェンスどちらも得意とし
パトリック・ビバリー
数字には残りづらいロックダウンディフェンスを得意とするポイン
ボールマンに対して高い位置から激しいディフェンスを行い、
パスカル・シアカム
2018年にドラフト外ながらMIPを獲得しラプターズで優勝も
ゴール下での守備の硬さは一級品で、
マイルズ・ターナー
ブロックを得意とするセンターであり、
コートの端から端まで走れる選手でもあるため、
まだまだ紹介しきれないディフェンスの名手がたくさん存在する。
試合の流れを変えるのはオフェンスだけではなくディフェンスからでも変えられる。
派手なダンクやスリーポイントに比べて決して目立たないが、バスケットボールにおいて、ディフェンスは非常に重要だ。
NBAを見る際にはオフェンスだけでなく是非ともディフェンスの
【文:Kenshin】