筆者が独断で決めた黒子のバスケで一番うまいのは誰?

黒子のバスケは、スラムダンクに続き人気のバスケット漫画の1つです。

黒子のバスケの中で誰が1番上手いのか?

と考えたことはありませんか?

そこで、筆者が独断で決めた黒子のバスケで上手い順番をランキングにしてみました。

独断ですのでご了承ください。

※試合をすると、という判断です。

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5位:黄瀬涼太

キセキの世代が皆ゾーンになって1on1をすれば、必ず黄瀬涼太が1位ですが、試合では、5位に名が上がります。

5位の理由は、まずゾーンが数分間しかもたないこと。

もう一つは経験不足であることです。

ゾーンではなくても十分に素質はありますが、他のキセキの世代ほどではありません。

また、黄瀬涼太は中学2年からバスケットをやっています。

他のキセキの世代は小学生からやっているので、経験値の差は接戦時の強さにも関係してくるのではないでしょうか。

4位:紫原敦

「赤司征十郎と1on1でいい勝負をしたじゃないか。」

と考える人もいますが、1試合と考えると4位です。

 

4位の理由は、体力面とオフェンスがまだ上手くないことです。

映画では、先輩たちに鍛えられたのでアメリカ選手にも通用しましたが、高さだけでは勝てません。

しかし、伸び盛りでしたので、今後(ありませんが)があるなら、確実に順位が上がる選手です。

3位:緑間真太郎

火神大我と悩んだほどの3位です。

ディフェンス力とスリーポイントでこの順位です。

火神大我との1on1で勝ったことのあるディフェンス、スリーポイントは強力な武器です。

ポジションこそ違いますが、黄瀬涼太にも勝てると思います。

緑間真太郎はキセキの世代の中でもコツコツ練習をしており、目立たなくてもすごい人なので、3位となりました。

2位:火神大我

2位は火神大我です。

最後にアメリカの高校に行きましたが、まだムラがある選手です。

結果的に誠凛高校はウィンターカップで優勝しましたが、黒子テツヤの力が大きいでしょう。

しかし、ドライブ力とディフェンス力は他の選手より優れてると考えられます。

1位:赤司征十郎&青峰大輝

1位はやはり赤司征十郎と青峰大輝です。

1on1では赤司征十郎は戦ったことはありませんが青峰大輝が勝てるでしょう。

しかし、1人では戦えません。

青峰大輝の1on1の部分をパスで補える赤司征十郎ですので、同率1位となりました。

この2人は、周りの選手が上手くなくてもどうにかなるのではないでしょうか。

まとめ

このような順位となりました。

余談ですが・・・

主人公の黒子テツヤが下手なのか?

と皆思っていますが、きっとそこまで下手ではないです。

周りがすごすぎるだけです。

シュートとドリブルは中の下といったとことですが、ディフェンスはそこまで下手ではないと思います。

そうでなければ、いくらすごくても長時間試合に出すことはできませんので。