2016年ドラフトからまだ3年しか経っていないにもかかわらず
そこで2016年ドラフト勢の中か目立っている選手を10人抜粋
これを見たら彼らが未だ3年目であるということに驚くだろう。
2016年NBAドラフト組
ベン・シモンズ(1位指名)
怪我でルーキーシーズンが全休となるも、
さらによくシーズンはオールスターにも選出され、
シクサーズを優勝候補まで押し上げ、
ブランドン・イングラム(2位指名)
レイカーズでスタートとして1年目から活躍し、
3ポイントシュートには課題が残り、ケビン・
ジェイレン・ブラウン(3位指名)
1年目はほとんどベンチからの出場だったものの、
2年目のプレイオフでは平均18得点を記録しその能力を発揮した
ジャマール・マレー(7位指名)
ルーキーシーズンからベンチスタートながらも82試合全てに出場
プレイオフでは勝負所の強さも見せつけ、
ドマンタス・サボニス(11位指名)
1年目のサンダーではいまいちな成績になってしまったが、
ゴール下での存在感と高いバスケIQを見せ安定感のある活躍を見
パスカル・シアカム(27位指名)
27位指名と低い順位ながら着実に成長を遂げ、
攻守両面でチームに貢献し、
マルコム・ブロングトン(36位指名)
2巡目指名から新人王を獲得した逸材。
アデクトンボらとともにバックスをカンファレンスファイナルま
ますます活躍の場が増えることだろう。
バディ・ヒールド(6位指名)
3年目となる2018-19シーズンで全82試合先発出場し、
3ポイントシュート成功率は4割を超え安定した得点力を見せた。
今後のさらなる覚醒に期待!
クリス・ダン(5位指名)
若手中心に再建を図るブルズの先発ポイントガード。
怪我により出場試合数は少なくなり平均11得点6アシストとまず
パトリック・マッカウ(38位指名)
個人成績はまだまだ低いがウォリアーズに指名されてから2年連続
その経歴に見合った活躍が期待される。
未来のNBAを担う選手たちがそれぞれのチームで若くして素晴ら
彼らは、まだNBAに入ってたったの3年。
近い将来、この中から、スターが生まれるはずだ。
時代の変化とともに面白さも変わっていく、
【文:Kenshin】