中国製バッシュとして注目を集めているPEAK(ピーク)と呼ばれるスポーツブランドを知っていますか?
3Dプリント技術を使って新しいバッシュの可能性を示しており注目が集まっています。
NBAでも愛用している選手が増えており、履き心地やバッシュとしての可能性についての評価も高まっています。
今回はPEAKのバッシュについてブランドの特徴や着用しているNBA選手について紹介しています。
世界的に認知度の高いスポーツブランドPEAK!ブランドの特徴を紹介
PEAKは中国にあるスポーツブランドの中でも、最も世界的な認知度の高いブランドの1つです。
その理由の1つがPEAK製のバッシュ人気の高さで、一流のNBA選手も愛用者が少なくありません。
そんなPEAKの注目を高めたのが、世界で初めて3Dプリンターを使用したバッシュを発表したことです。
3Dプリンターを使用したシューズに関しては、NikeやAdidasなど大手メーカーも大々的に発表しており、ランナーなどを中心に活用されています。
しかし、バッシュという視点では、以外にも世界初だったんですね!
3Dプリンターの特徴である
「選手一人一人の特徴に最適化されたシューズの作成」
というメリットがバッシュでも可能になれば、今後多くのメーカーでも採用されることも期待大です。
PEAKを履いているNBA選手を紹介!ベテランから若手まで幅広く履かれていた!
PEAKのバッシュを履いている代表選手は2019年に惜しまれつつ引退をした名ポイントガード「トニー・パーカー」です。
シグネチャー契約して、4シリーズに発表しています。
しかし、それ以前にも名ポイントガードがPEAKバッシュを履いているんです。
ナイキやジョーダンを履いていた「ジェイソン・キッド」もPEAKで3つのモデルでバッシュを発表しています。
2人の歴史的ポイントガードに選ばれたPEAK恐るべしですね。
現役では、屈強な肉体からリバウンドを取りまくる「ドワイド・ハワード」や最強のシックスマン「ルー・ウィリアムズ」もPEAKと契約しています。
多種多様な選手が着用しているあたり、PEAKバッシュの懐の深さが感じられますね。
PEAKのバッシュの評判は?現役NBA選手も履き心地に満足していた!
このように革新的な技術を備え、多くのNBA選手が愛用しているPEAK製のバッシュですが、実際の履き心地はどうなんでしょうか。
PEAKと契約しているドワイド・ハワードは、3Dプリンターで作られたPEAKの履き心地について、高い性能と快適な履き心地を兼ね備えていると高評価しています。
日本ではほとんどお目にかかることがありませんので、着用されたことがある人も少ないと思いますがNBA選手が評価しているのは期待が持てますね。