デビューから3シーズンが終了し成長を見せるイングランム、体格やプレイスタイルから同じポジションで似たような風貌のケビ
しかし、。現在の、実力はディュラントの足元にも及ばないと言うのが現実だろう。
そんなイングラムはデュラントのようになれるだろうか?
課題1 : シュート力の改善
2シーズン目で平均得点16.
長いウィングスパンを駆使しドライブからのレイアップやダンスを
平均18得点を記録したシーズンもスリーポイント数31/
シュート力の克服は必須である。
課題2 : オールスター級の支配力を示せるか?
ケビン・ディュラントやコービー・ブライアント、マイケル・
状況を変える場面で確実にシュートを沈める精神力と技術を持ち合
最近ではサンズのデビン・
得点力は高いがチームの低い勝率を見ればゲームの支配力に欠けて
その点は彼も同じ課題を持っているだろう。
ある程度長くボールを保持していてもチームから信頼されるような
今後のさらなる飛躍に期待
レイカーズではレブロンや主力選手らの陰に隠れてしまったが、
ポテンシャル溢れるロンゾ・ボールやザイオン・
新天地で迎える新たな環境を自分の成長に繋げる必要があるだろう
【文:Kenshin】