「黒子のバスケ」 vs 「DEAR BOYS」徹底比較

バスケット漫画でも人気の黒子のバスケとDEAR BOYS。

どちらも人気の高い(DEAR BOYSは現在も再開しています)バスケット漫画です。

この2つは、見る読者なども含めて違うところが多数あります。

「黒子のバスケ」 vs 「DEAR BOYS」の2つのバスケット漫画を徹底比較します。

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①黒子のバスケの方が昔は非現実的な世界だった

今でこそ人間の極限状態になった「ゾーン」という言葉(スケート界の荒川静香さんなど)がありますが、ここ10年の話です。

黒子のバスケは、ゾーンに入る選手が多くおり、赤司征十郎など未来が見える選手はまず現実にはいません。(アンクルブレイクは現在いますが)

特に、高校生でそのレベルのバスケット選手はいないでしょう。

 

その一方で、DEAR BOYSで一番上手い選手でもある哀川和彦が175cmでダンクができる以外は現実のバスケットをしている人にも現実的な世界です。

②アニメ、映画、漫画など

黒子のバスケもDEAR BOYSも漫画からスタートしています。

漫画の歴史はDEAR BOYSが長く、20年以上の歴史があります(現在進行形で現在76巻)。

その一方で黒子のバスケは約5年で終了しています(全30巻)。

漫画の歴史は古いです。

 

しかし、アニメは黒子のバスケットの方が長い連載ですし、黒子のバスケはDEAR BOYSにはない映画やミュージカルがありました。

人気の高く、漫画の幅を広げたのは黒子のバスケだと思います。

③高校バスケのチームメイトの仲の良さは同じ

黒子のバスケ、DEAR BOYSの主人公のチーム、誠凛高校・瑞穂高校はチームメイトの仲が良いです。

瑞穂高校

誠凛高校

はじめはいろいろありましたが、仲のよいチームです。

④誠凛高校・瑞穂高校どちらが強い?

黒子のバスケ、誠凛高校はウィンターカップ優勝、瑞穂高校はインター杯優勝している全国1位のチームです。

どちらが強いのでしょう。

読者の個人的な考えですが、いくら火神大我のゾーンが使えても瑞穂高校が勝てるのではないでしょうか?

 

これは読む人によって変わってくるでしょうね。

まとめ

余談ですが、DEAR BOYSは長い歴史ですが、女子に人気のあるのは黒子のバスケです。

 

その大きな要因は、主人公に彼女がいることです。

哀川和彦ファンは多いですが、彼女がいます。

 

やはり主人公や人気のキャラは、彼女がいてほしくないと考える女性の心理なのでしょうか。

その分、黒子のバスケは王子様キャラが多く、彼女もいないのでその点も人気につながっていると考えられます。