黒子のバスケは惜しまれつつ終了したバスケット漫画です。
キセキの世代、火神大我など主要メンバーがいる中、個性の濃いサブキャラも多くいます。
プレイ、顔、個性などさまざまな面で人気のキャラを筆者独断で紹介します。
①人気の上位に君臨する高尾和成
黒子のバスケの人気ランキングにキセキの世代、火神大我以外で上位に常にランクインしていた高尾和成です。
秀徳高校の1年生で誠凛高校と同じ県内の学校ですので、登場シーンも多くなっています。
明るいキャラとバスケットに対しての熱い気持ちが相棒である緑間真太郎を動かし、黒子&火神と同じように光と影の存在であることが人気の理由です。
②誠凛高校の個性派伊月俊
誠凛高校には個性的なキャラが沢山いますが、頼れるポイントガードでしかも面白いという評判の伊月俊です。
伊月俊の特徴はなんといっても、ダジャレです。
クールな顔をしていて、突然言うダジャレはチームメイトもスルーすることもありますが、暖かく見守ってあげています。
家族もダジャレをいうことは、決勝戦の前の映像でもありますので、大変な家族構成です。
③苦手とされるキャラランキング
最後に苦手とされるキャラランキングを紹介します。
漫画の世界に全て良い人がいるとは限りません。
主人公を脅かすキャラも存在します。
そんな主人公の敵とされるキャラランキングを紹介します。
1位:花宮真
2位:灰崎祥吾
3位:今吉翔一
1位は、霧崎第一高校の花宮真です。
実力はありますが、木吉鉄平を怪我させたりと敵とされるキャラとして挙げられます。
決勝戦を見に来ていたので、誠凛高校のことを気になっていたことには間違えありませんが、最後まで嫌なキャラでした。
2位は、元帝光中で福田総合学園高校の灰崎祥吾です。
黄瀬涼太が入部するまで帝光中のスタメン。
暴力、練習にでない、黄瀬涼太の方が必ず抜くからという理由で赤司征十郎に退部させられています。
黒子テツヤには影響はありませんでしたが、キセキの世代すべてが警戒する危険な人物であったことには間違いありません。
3位は、桐皇学園高校の今吉翔一です。
直接誠凛高校の選手にどうにかしたという訳ではありませんが、性格の悪さは1位の花宮真(中学の先輩後輩)のお墨付きです。
人が嫌がるプレイをすることを得意とする選手です。
こんな選手も面白い!
黒子のバスケのサブキャラランキングを紹介しましたが、全く話さない表情だけで通訳を介して会話する選手がいます。
誠凛高校の水戸部凛之助(みとべりんのすけ)です。
アニメでのセリフはなく、会話は中学から同級生の小金井が通訳します。そんな個性あふれるキャラが多いのは、黒子のバスケが漫画だけでなくアニメでも長く続いた秘訣ですね。