セルティックスで際立つジェイレン・ブラウンの凄さとは？

2016年ドラフト以降セルティックスで攻守両面でチームに貢献するジェイレン・ブラウン。

そろそろNBAにも慣れて伸びてきそうな選手の1人である。

日本ではあまり知られていない思われる彼を今回は紹介する。

攻守両面で万能な活躍を見せる

2019年まではカイリー・アービングやゴードン・ヘイワードらベテランとジェイソン・テイタムら若手がバランス良く揃うセルティックスで出場の機会を多く手にした。

シューティングガードとして出場した2018-19シーズンの平均は

14.5得点

4.9リバウンド

1スティール

とオールスター級のメンバーの中でも堂々とした成績を残し、プレイオフでも若手とは思えない活躍を見せたのだ。

2019年に多くのベテラン選手が代表から離れ、若手中心のアメリカ代表にも選手された。

インサイドからアウトサイドシュートを安定して決められディフェンスにも定評がある万能な選手であるため、ポテンシャルの高さも評価されているようだ。

彼の性格の良さも評判でプライベートの時に会った家族や子供達と躊躇なく写真を撮ったりしてくれるそう。

試合の際にもファンサービスは忘れず、子供達が持つユニフォームなどにサインをすることも多い。

またドライブ中に道路でバスケをする家族に加わりダンクするようなフレンドリーな一面も。

バスケでも人間性でも1流の素晴らしい選手だ。

【文：Kenshin】