川崎ブレイブサンダースには今季2人の外国籍選手が加入しました。
1人はディフェンシブでウルグアイ代表でもあるマティアス・カルファニ選手、そしてもう一人はアメリカ出身のジョーダン・ヒース選手です。
ジョーダン・ヒース選手は、シーズン開始直後からフィールドゴール率60%以上と高いパーンテージをたたき出しています。
ジョーダン・ヒース選手について紹介します。
ジョーダン・ヒースとはどんな人物か?
まず、ジョーダン・ヒース選手の自己紹介・経歴を紹介します。
氏名:Jordan Heath(ジョーダン・ヒース)
国籍:国籍(アメリカ合衆国)
生年月日:1991年8月20日(28歳)
身長/体重:208㎝/109kg
出身大学:カニシャス大学
ポジション:PF/C
【経歴】
・大学卒業後2014年シーズンからベルギーにてプロ生活開始、ベルギー、スイスと渡る
・2018‐2019シーズンはハンガリーにてプレイ
・2019‐2020川崎ブレイブサンダーズに入団
ジョーダン・ヒース選手はニューヨーク州のカニシャス大学を卒業後、ベルギー・スイスなどのヨーロッパリーグでプレイします。
ヨーロッパリーグでの活躍が認められ、今回、川崎ブレイブサンダースへ初来日しました。
世界各地にファンが多く、チームメイトやファンから「J」と呼ばれているようです。
ジョーダン・ヒースは何でもできるプレイヤー
ジョーダン・ヒース選手の特徴は、攻撃も守備もできるプレイヤーであることです。
攻撃面では、208㎝の高い身長から放たれる3ポイントシュートはもちろん、ゴール下も強い選手です。
また、守備面でもブロックがすごく、1試合平均1.3は2019年11月現在第4位に位置します。
足も速いですので、ターンオーバーからの得点にも絡めるマルチプレイヤーです。
ディフェンシブな川崎ブレイブサンダースにはもってこいの人物ですね。
バスケット選手にならなかったら野球選手になっていた?
ジョーダン・ヒース選手は、バスケット選手にならなかったら野球選手になっていたと語るほど野球が好きな選手のようです。
川崎ブレイブサンダースは横浜DENAベイスターズは同じ系列ですので、日本でも野球を見に行っているかもしれませんね。
また、結婚はしていないようですよ。