
スポーツ選手の中で顔や髪形が似ていて分かりにくい選手がいますよね。
バスケットボール界には竹内兄弟がいますが、双子なので似ていてもおかしくはありませんが、血縁関係がないのに似ている選手がいます。
今回は、Bリーグの選手の中で似ている選手を筆者独断で紹介します。
同じチームの選手や違うチームの選手がいますので、試合を楽しむ1つとして注目してみてください。
1位:マーク・トラソリーニとマティアス・カルファニ
最も似ているという噂の2人がマーク・トラソリーニ選手とマティアス・カルファニ選手です。
それぞれを紹介します。
・マーク・トラソリーニ(レバンガ北海道):カナダ出身29歳、身長206cm、体重109g
・マティアス・カルファニ(川崎ブレイブサンダーズ):ウルグアイ出身27歳、身長204cm、体重99kg
この2人は国籍も違いますし、体型が似ているくらいで接点はありません。
似ているポイントは、髭と目がそっくりなところです。
マティアス・カルファニ選手は今シーズンから加入しており、まだ両チームの対戦がありませんが、どちらのチームのファンも似ていると言っている人が多いです。
並んだ姿を見てみたいですね。
2位:イシュマエル・レーン、クリス・オトゥーレ
次に似ていると言われるのは今シーズンより加入した2選手です。
それぞれ紹介します。
・イシュマエル・レーン(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ):アメリカ出身22歳、身長203cm、体重117kg
・クリス・オトゥーレ(シーホース三河):アメリカ出身29歳、身長211cm、体重125kg
この2人の同じアメリカ出身の選手ですが、顔よりなにより個性的なものがあります。
それはスポーツメガネをかけていることです。
Bリーグの中でスポーツメガネをかけている選手がいない中、この2人の選手がスポーツメガネをかけていることはとてもインパクトに残ります。
この2人は対戦したことがありますが、正直、ユニフォームを着ていなければどちらがどちらか分かりません。
イシュマエル・レーンの方が前髪がまっすぐですので見分ける参考にしてみてください。
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3位:ラモント・ハミルトン、ニック・パーキンズ
同じチームの2選手も一瞬見分けがつきませんので紹介します。
・ラモント・ハミルトン(新潟アルビレックスBB):アメリカ出身35歳、身長208㎝、体重116㎏
・ニック・パーキンズ(新潟アルビレックスBB):アメリカ出身23歳、身長203㎝、体重103kg
同じチームの2人ですが、初めてみた人は、どちらか分かりにくいです。
小顔なのがニック・パーキンズ選手と覚えていると分かりやすいです。
また、後ろから見ると分かりませんので、背番号33がニック・パーキンズ選手、34番がラモント・ハミルトン選手です。
どちらも乗りが良く、ラモント・ハミルトン選手がお父さんのような雰囲気でとても仲が良いです。
見方を変えれば別の楽しみもある
外国籍選手に似ている選手が多いですが、日本選手は兄弟選手が多いが兄弟選手で顔が似ている選手は少ないです。
昨シーズンは秋田ノーザンハピネッツにドワイト・コールビー選手という、カディーム・コールビー選手(現在も秋田ノーザンハピネッツ)の弟が在籍し、Bリーグでも珍しい外国籍選手で兄弟プレイヤーとして活躍していました。
この2人はとても似ていました。
現在は、ドワイト・コールビー選手は退団していますが、外国籍選手が兄弟で同じチームに所属するのは珍しいことです。