
Bリーグには、すごい選手が沢山います。シュートが上手い人、ドリブルが上手い人
、ディフェンスが上手い人…。
しかし、選手だけではありません。
Bリーグには横浜DeNAベイスターズのアレックス・ラミネス監督のように個性的なHCがいます。
そこで今回は、B1限定!
筆者独断の熱いHC、見守るHCランキングを紹介します。
1.熱いHCランキング
1位:ルカ・パヴィチェヴィッチHC(アルバルク東京)
2位:安齋竜三HC(宇都宮ブレックス)
3位:天日謙作HC(大阪エヴェッサ)
栄えある1位は、アルバルク東京のルカ・パヴィチェヴィッチHCです。
やっぱりという声も多いのではないでしょうか。
ルカ・パヴィチェヴィッチHCは試合中も動き回っているほど熱いHCです。
その熱さは、テレビを見ていてルカ・パヴィチェヴィッチHCが選手を呼ぶ声が聞こえるほどです。
そして、その熱さのあまり、多いのがテクニカルファールです。
あまりの多さに、選手も覚悟していますし、解説の人も
「またやった!」
と選手も周りもあまり気に留めていないようです。
しかし、馬場雄大選手の才能を大学から認めていたので、素晴らしいHCであることに違いありません。
また、ライン前に座るルカポーズもお馴染みの光景です。
2位の安齋竜三HC(宇都宮ブレックス)は、立ち上がって熱く指示を出すタイプではありませんが、熱いのはタイムアウトです。
開始20秒の時点で、ディフェンスが悪くてタイムアウトを取ったこと、ディフェンスが悪すぎて、ホワイトボードをたたきつけ、タイムアウトを取ったにも関わらず指示を出さなかった話は有名な話です。
3位は、大阪エヴェッサの天日謙作HCです。
ネクタイでもなく、ジャージでもなく、ジャケットにタートルネックというこれまでのHCにはないスタイルの天日謙作HCですが、とにかく動き回っています。
動き回って大きな声で指示を出していますので、何度も水分補給をする姿を見かけます。
その他には、先日辞任された琉球ゴールデンキングスの佐々宣央HCです。
病気により辞任されましたが、熱いHCで、のりおポーズもありました。
試合中に熱くなるのは、それだけ真剣だから
試合中に熱いHCがいますが、全て選手のためであり、チームの勝利のためです。
試合を終わると笑顔が見られるHCです。
余談ですが、アルバルク東京のザックバランスキー選手が開幕前のTwitterにルカポーズをしている写真と、今年もラインとの戦いと書いてありました。
信頼しているから書けることです。
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