Bリーグの選手は20代だけではありません。
サッカーの久保建英選手のように10代で活躍する選手やスキージャンプの葛西紀明選手のように40代で活躍する選手のように、Bリーガーにも20代で活躍する若い選手や30代後半、40代で活躍する選手もいます。
そこで今回は、Ｂリーグの年齢別ランキングを紹介します(2019‐2020シーズン、特別指定選手を除く)。
若い年齢のBリーガーランキング
はじめに若い年齢のＢリーガーを紹介します。
19歳
・鎌田 真選手(茨城ロボッツB2)
20歳
・ダシルバ ヒサシ選手(三遠フェニックス B1)
・ハンターコート選手(横浜ビー・コルセアーズ B1)
21歳
・岡田 侑大選手(シーホース三河 B1)
・シェーファーアヴィ幸樹選手(滋賀レイクスターズ B1)
・青木 龍史選手(信州ブレイブウォリアーズ B2)
・山田 亜斗夢選手(広島ドラゴンフライズ B2)
19歳の鎌田真選手は、日本人選手ですが、アメリカのハワイ出身の選手です。
ハワイの高校を卒業後、2019-2020シーズンより茨城ロボッツに入団しています。
ハンターコート選手も東京育ちの日本国籍選手で、高校卒業後よりプロとして活躍している選手です。
岡田侑大は高校中退後加入し、2018-2019シーズンの新人王となっています。
これを見て疑問を持つ人が多いと思いますが、Bリーグの選手は10代の選手が少ないです。
Bリーグに統一されて年数が浅いことや、給与事情も関係しているのでしょう。
高校卒業後にプロを選択せずに大学に進学する人が多いようです。
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30代後半、40代で活躍するBリーガー
49歳
・折茂 武彦選手(レバンガ北海道 B1)
43歳
・桜木 ジェイアール選手(シーホース三河 B1)
39歳
・ジェフ ギブス選手(宇都宮ブレックス B1)
・田臥 勇太選手(宇都宮ブレックス B1)
40代で活躍する選手に代表的な選手は折茂武彦選手で、2019-2020シーズンで引退を発表しています。
また、桜木ジェイアール選手、ジェフギブス選手はチームのスターティングメンバ―として活躍している選手です。
田臥勇太選手は、誰もが憧れるバスケットボールプレイヤーですので、30代後半、40代で活躍するBリーガーは有名な選手が多いことが分かります。
バスケットボール選手の引退年齢は？
バスケットボール選手には当然ですが引退の年齢がありません。
しかし、そもそも、各チームの登録人数が少なく、契約更新されなければ所属チームがなくなり引退になります。
バスケットボールの引退年齢が平均で34歳前後と言われています。
大学卒業してからプロに入るとしてもプロ生活は12～14年です。
長くプロとして続けるのは大変なことですが、今後、高校卒業後のプロ選手が増え、長くプロ生活を続けてほしいものです。
