現役最高のスコアリングガードの1人、ケンバ・ウォーカー

事得点に関してはポイントガードの中で彼の右に出る者は少ないでしょう。

高いハンドリングテクニックとディフェンスを悠々と抜き去る素早さ、そしてどこからでも決められるシュートタッチの良さ。

過小評価されがちな彼について今日は話していきます!

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NCAAチャンピオン、NBAオールスターにも選ばれるも過小評価される

コネチカット大学でシーズン平均23得点を記録した2011年にNCAAトーナメント優勝を果たし、その年にドラフトで全体9位指名を受けたケンバは2年目以降にはほとんどの試合で先発起用されるも、チームが弱かったせいか(当時のシャーロット・ボブキャッツはかなり弱かった)あまり高い評価は受けていなかったのです。

しかし2016年にはチーム記録となる1試合52得点を記録し、2017年にはついにオールスターに選ばれそこから3年連続で選ばれる活躍を見せ、現在まさに全盛期真っ只中です!

 

勝利を目指して名門セルティックスへ

あまりにも勝てないホーネッツから2019年に優勝を目指してセルティックへ移籍。

ケンバは30試合出場した時点で平均22得点5アシストを記録していましたが、残念なことに試合中のけがで長期的にプレイが不可能になってしまいました。

これからという時期の出来事なのでファンとしてはかなり悔しいですが、早期の復帰と活躍、そしてセルティックスの優勝を祈っている次第です。

ぜひ今後の彼の活躍に注目してみてください!

 

【文:Kenshin】