最も活躍している選手が多いと言える2011年ドラフト勢

2020年現在でこのドラフト勢が最も活躍しているのではないだろうか?

1巡目指名は現在でもほぼ主力メンバーとして試合に出場しており、2巡目指名ながら活躍を見せる選手もいる。

今回はそんな2011年ドラフト勢をまとめてみたので紹介する。

twitterやっています!フォローお願いします!

1位カイリー・アービング

バスケをあまりみない人も知っている、現役ナンバー1ガードの呼び声高い選手。

ハンドリングは飛び抜けてうまく、派手なプレイで観客を魅了。

2位デリック・ウィリアムス

高い身体能力を持つスラムダンカー。

現在はNBAの試合には出ていないが、過去にはスラムダンクコンテストにも出場していた。

3位エネス・カンター

現在はセルティックスで活躍する選手。

得点とリバウンドのダブルダブルを量産。

4位トリスタン・トンプソン

最近キャリアハイの35得点を挙げたキャブズ一筋のセンター。

5位ヨナス・バランチューナス

リトアニア出身216cmのセンター。

シュートがうまく止めるのがかなり難しいセンターの1人。

 

6位ヤン・ヴェセリー

NBAではあまり活躍できなかったが、高い身体能力を生かしたプレイを得意としていた選手。

チェコの代表メンバーでもある。

 

7位ビスマック・ビオンボ

アフリカ出身の低身長センター。

トロントではチーム記録の1試合25リバウンドを記録。

8位ブランドン・ナイト

オールルーキーチームにも選ばれた選手。

控えとしては申し分ない活躍を見せる。

 

9位ケンバ・ウォーカー

オールスターにも選ばれ彼もまたハンドリングとクイックネスが持ち味のポイントガード。

 

10位ジマー・フレデッテ

NBAではうまくいかずも中国で活躍したガード。

 

11位クレイ・トンプソン

1クオーターでの最多得点記録も持つオールスター選手。

カリーと共の3ポイントコンビ(スプラッシュブラザーズ)を結成し、ウォーリアーズでチャンピオンリングも獲得。

12位アレック・バークス

アウトサイドのシュートを得意とした選手。

6番目7番目として活躍できる選手だ。

 

13位マーキーフ・モリス

双子のマーカスと共に活躍するスタメンフォワード。

 

14位マーカス・モリス

マーキーフの双子で彼もまたスタメンで活躍。

 

15位カワイ・レナード

トロントで優勝しファイナルMVPにも輝きたオールラウンダー。

得点能力や、ここぞと言う時の勝負強さはもちろん、ディフェンスも素晴らしく、現代最高プレイヤーの1人。

16位ニコラ・ブチェビッチ

ヨーロッパ出身ながらパワー負けしないプレイをするセンター。

マジックの要だ。

 

17位イマン・シャンパート

ニックス時代に派手なダンクで一躍有名に。

 

19位トバイアス・ハリス

安定したプレイでチームを引っ張るスモールフォワード。

シクサーズの先発選手。

22位ケネス・ファリード

現在はヒューストン・ロケッツの控えメンバーとなってしまっているが、スタメン級の活躍ができる。

元アメリカ代表メンバー。

 

23位ニコラ・ミロティッチ

シュートを得意とするパワーフォワード。

ヨーロッパでも活躍。

 

24位レジー・ジャクソン

ピストンズの先発ガード。

得点もさながらディフェンスでも貢献。

 

28位ノリス・コール

ヒート時代にレブロンらと優勝を経験した控えガード。

 

29位コーリー・ジョセフ

派手な活躍はしないが堅実なプレイで仕事をこなす選手。

 

30位ジミー・バトラー

ヒートで活躍するオールスター選手。

30位指名というのが驚きなぐらい攻守両面に長ける名選手。

31位ボヤン・ボグダノビッチ

3ポイントを得意とするクロアチア出身選手。

クロアチア代表としてアメリカを苦しめた。

38位チャンドラー・パーソンズ

現在はメンフィスの先発スモールフォワード。

オールスターとまではいかずとも高い得点能力を持つ選手。

 

60位アイザイア・トーマス

175cmながらセルティックス時代には1試合52得点を記録し、オールスターにも選ばれた選手。

歴代でも低順位指名の選手としては最も活躍している選手だ。

 

 

【文:Kenshin】