どうなる?NBAドラフト2020!注目の選手を勝手に紹介!「タイリース・ハリバートン」はドラフト上位指名されるのか?

コロナウィルスの影響によりNBAは延長中ですが、これからNBAに入ってくる選手達にとっては、勝負はこれから。

2019-20シーズンはまだ終わっていませんが、元ロサンゼルス・レイカーズなどで活躍したエディ・ジョーンズの甥っ子

「タイリース・ハリバートン」

について書いてみようと思います。

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実績は十分なポイントガード

名前:タイリース・ハリバートン

身長:196cm

体重:76kg

ウィングスパン :213.3cm

大学:アイオワ州立大学

U-19アメリカ代表として、FIBAワールドカップギリシャ大会でスタメンで出場し、優勝し、大会ベスト5にも選出された

「タイリース・ハリバートン」

高いバスケットボールIQとパスセンスには定評がありましたが、大学では、得点力にも磨きをかけスタッツを伸ばします、。

大学2年目、22試合に出場し、平均15.2得点、6.5アシスト、5.9リバウンドのスタッツを記録します。

また、フィールドゴール成功率が50.4パーセント、3ポイント成功率41.9パーセントと、かなりの高確率です。

 

また、大学で6回のトリプルダブルを達成しています。

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IQは高い。ウィングスパンも長い。しかし体が細いのが難点か?

身長196センチ、ウィングスパンが213.3センチと身長とウィングスパンは申し分ありません。

長いウィングスパンとサイズを活かしたディフェンスも魅力的な総合点の高いポイントガードである事は間違いないと思います。

しかし、気になるところは

「体重」

だと思います。

 

身長196センチにして、体重が76キロと出ていますので、フィジカルに不安が残るかもしれません。

 

ただ、ここは、NBAに入ってからでも改善はできると思います。

そう考えると、ルーキーイヤーは苦労するかもしれませんが、ちゃんと自分の不足している部分を強化する事ができれば、2年目、3年目と活躍はできると思います。

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何年かかけて育てる気があるチームに指名されて欲しい

ルーキーイヤーから活躍できるかもしれませんが、フィジカルで苦労するかもしれません。

それを考えると、NBAで戦える体を作って、数年後にブレイクしそうな気もします。

 

この段階で、まだまだ伸びしろが見えるプレイヤーと考えると、とても魅力的な選手だと思います。

 

「成長させてくれるチーム」

に指名される事を祈っています。