NBAファンにとっては毎年楽しみでしかたがないゲーム
1999年に発売されて、今まで愛されているNBAのゲームです。
今回は1999年~2009年に発売されたNBA2Kシリーズのパッケージを振り返ってみたいと思います。
「NBA2K」1999年~2009年
NBA2K(1999年発売)
近年すべき第1段はドリームキャストでの発売でした。
パッケージはアレン・アイバーソン。
NBA2K1(2000年発売)
第2段のタイトルは
「NBA2K1」
と言うタイトルでした。
2000-01シーズンに合わせて発売した感じですね。
パッケージは、またもアレン・アイバーソンでした。
NBA2K2(2001年発売)
またも、パッケージはアレン・アイバーソンです。
そして、ここから、ハードが変化していきます。
時代ですね。
各ハードで発売されました。
NBA2K3(2002年発売)
またもパッケージはアレン・アイバーソンです。
そして、またハードが変化していきます。
ドリームキャストでの発売がなくなりました。
ESPN NBA Basketball(2003年発売)
このときは、タイトルがちょっと変更されます。
ESPN NBA Basketball
と言うのになりました。
ハードは
でした。
ゲームキューブが脱落してしまいました。
ESPN NBA 2K5(2004年発売)
アレン・アイバーソンで出してきていましたが、ここでベン・ウォーレスに変わります。
ハードは
で発売されていました。
NBA 2K6(2005年発売)
パッケージがシャキール・オニールに変わりました。
マイアミ・ヒート時代のですね。
2004-05シーズンにシャキール・オニールはマイアミ・ヒートに移籍をしドウェイン・ウェイドとコンビを組みました。
大注目の大型トレードでしたので、納得のキャスティングだったと思います。
ハードは
でした。
XBOX360 の発売タイミングでもあったんですね。
NBA 2K7(2006年発売)
またもマイアミ・ヒート時代のシャキール・オニールがパッケージを飾りました。
2004-05シーズンにマイアミ・ヒートをチャンピオンに導いたので、当然の連続起用だったと思います。
ハードは
ここで、プレイステーション3 が参入です。
NBA 2K8(2007年発売)
ニューオリンズ・ホーネッツ時代のクリス・ポールがパッケージを飾ります。
2006-07シーズン残念ながら、チームはプレイオフ出場はできませんでしたが、2年目のクリス・ポールが成績を伸ばしたシーズンでした。
そして、2007-08シーズンは大躍進を遂げました。
クリス・ポールも成績を伸ばし、平均で21.1得点11.6アシスト4リバウンド2.7スティールを記録しました。
これは、1992-93シーズンにティム・ハーダウェイが記録して以来の20得点10アシスト以上となる快挙でした。
チームも、大躍進をしたシーズンでした。
56勝26敗の成績で地区優勝を遂げたのです。
ハードは
でした。
NBA 2K9(2008年発売)
ケビン・ガーネットがパッケージを飾りました。
2007-08シーズンは、ボストン・セルティックスはポール・ピアス、レイ・アレン、そしてケビン・ガーネットのビッグ3の活躍により、優勝を果たします。
それを考えると、その翌年のパッケージを飾ったのも納得が行きます。
に加えて、PC版も発売されていたようです。
NBA 2K10(2009年発売)
ここで、コービー・ブライアントがパッケージに登場します。
2008-09シーズン
「シャックが居なくても優勝できる」
これを証明したシーズンでした。
ファイナルMVPを獲得し、不仲を囁かれたシャックにもコービーの実力を認め、祝福の言葉を送りました。
文句なしですね。
ハードは
あとはPCでも発売されていたようです。
パッケージからNBAの歴史がわかる
パッケージを見ていると、いつ、どの選手が開花したのか?活躍したのか?
がわかってきます。
毎年、パッケージをどの選手が飾るのか?
楽しみです。
続きは、また今度書きたいと思います。