Bリーグの解説でお馴染みの井口基史さんですが、個性が強く、お馴染みの語録も沢山あるようです。
今回は井口基史さんについて紹介します。
井口基史のプロフィール
井口基史さんはどのような人物なのでしょうか。
プロフィールを紹介します。
・名前:井口基史(いぐちもとふみ)
・生年月日:1979年8月16日
・出身地:鹿児島県
・出身校:鹿児島県立鹿児島南高等学校、愛知学泉大学、カリフォルニア州立大学ベーカズフィールド校、ベーカズフィールドカレッジ
・インスタグラム:https://www.instagram.com/motofumi_iguchi/?hl=ja
【経歴】
2006-2007:富山グラウジーズ 外国籍選手スカウト
2008-2010:滋賀レイクスターズ アシスタントゼネラルマネジャー兼通訳
2011-2013:岩手ビッグブルズ ゼネラルマネジャー
2013-2014:大阪エヴェッサ 代表取締役兼ゼネラルマネジャー
【現在】
・バスケットボールコメンテーター、NBA/B.LEAGUE中継
・TV:マイナビ゙Be a booster!/バスケットlive
井口基史さんはPGとして大学時代バスケットボールを行っていましたが、佐々木クリスさん達のように実業団で活躍した訳ではありません。
アメリカに渡りスカウトの勉強をしてゼネラルマネジャーや代表取締役など経営者として活躍しており、現在は解説をはじめBリーグに貢献されています。
井口基史の人物像
井口基史さんはどのような人なのでしょうか。
人物像を紹介します。
1.実は日本では数少ないエージェント
選手の移籍の時に金額や条件を交渉する人をエージェントと言いますが、日本にエージェントはわずか3人しかいないそうです。
そのうちの1人が井口基史さんです。
井口基史さんは、日本人初のFIBA国際公認代理人資格を取得した人で、これまでに外国人のスカウトや交渉などで活躍しています。
2.語録がたくさんある
井口基史さんは井口語録と言われる語録がたくさんある人です。
賛否両論で時には炎上することもありますが、定着しているものもある語録です語録の1部を紹介します。
・さとるまえた:富山グラウジーズで2019-2020シーズン新人王に輝いた前田悟選手のことです。
名前が「まえだ」ではなく「まえた」のため、井口基史さんはこう呼んでいます。
今や定着した名前ではないでしょうか。
・セクシー:プレイや物事がすごいとセクシーと言います。
特に川崎ブレイブサンダーズの篠山竜青選手に使います。
・ファイヤー:エナジーと使う人もいますが、井口語録では熱量が足りないことをファイヤーが足りないといいます。
3.篠山竜青が大好き
井口基史さんと言えば篠山竜青選手が好きなことで有名です。
篠山竜青選手の川崎ブレイブサンダーズの試合の時は偏った解説になることもしばしば…
とにかくよく喋る!
よく喋ると言われている井口基史さんですが、喋りすぎて流されることもしばしばあります。
特に、マイナビ゙Be a booster!では秋元才加さんたちと息のあったTV放送になっていますので、マイナヒビBe a boosterにも注目です。