
Bリーグの選手の中に、この人上司だったらいいのに…と感じる人がいます。
今回は、筆者が独断で現役Bリーガー上司にしたい人ランキングトップ5を紹介したいと思います。
なぜこの選手なのかも含めて、ご覧ください。
1位:田臥勇太(宇都宮ブレックス)
1位は、宇都宮ブレックスの田臥勇太選手です。
日本人で初めてNBAのコートに立った選手でもあり、現在の宇都宮ブレックスの精神的支柱と言われる田臥勇太選手は、時々言う一言がグッとくるという選手も多いようです。
Bリーグ界でも別格です。
これまで苦労している分、言葉にも重みがありますし、プレイで見せてくれる選手でもあります。
宇都宮ブレックスに所属し、日本代表候補のライアン・ロシター選手も田臥勇太選手に何度も励まされたと言っていましたのでBリーグ界の理想の上司になるのではないでしょうか。
ただし、同じ年の五十嵐圭選手がブラックと言うので、ファンに見せない別の一面もあるかもしれません。
2位:篠山竜青(川崎ブレイブサンダース)
2位は、川崎ブレイブサンダースの篠山竜青選手です。
川崎ブレイブサンダースと日本代表を務める篠山竜青選手は、周りを引っ張ってくれる理想の上司ではないでしょうか。
また、落ち込んでいても親身に相談に乗ってくれそうですし、元気づけてもくれそうな存在です。
篠山竜青選手みたいな上司の下でなら働きたいと思う人も少なくありません。
ただ、仕事ができる人はたくさんまかせられ、本人は遊んでいる可能性もあるかもしれません。
3位:川村卓也(シーホース三河)
3位は、元日本代表で現在シーホース三河に所属する川村卓也選手です。
川村卓也選手はチームのムードメーカーとしても人気の高い選手ですが、物事をやる気にさせてくれる人でもあります。
特に、試合終盤のフリースロー時のあおりは、ファンは嬉しいのではないでしょうか。
川村卓也選手が上司だったら、辛い仕事も楽しくできそうですし、落ち込んでも素晴らしい言葉をかけてくれると思います。
ただ、仲良くなりすぎると、ずっと飲みに付き合わさせるかもしれません。
4位:橋本竜馬(レバンガ北海道)
4位はレバンガ北海道の橋本竜馬選手です。
橋本竜馬選手はとにかく熱い人ですので、この人について行きたいと思える上司ではないでしょうか。
特に男性が上司にしたいと思う人です。
しかし、仕事は教えてくれず、自分の背中を見て覚えろというタイプかもしれません。
5位:太田敦也(三遠ネオフェニックス)
5位は三遠ネオフェニックスの太田敦也選手です。
とにかく優しそうな太田敦也選手は、落ち込んだら親身に相談に乗ってくれる理想の上司ではないでしょうか。
ただし、少し天然なところがあるので、太田敦也選手が上司になったら心配な部分もあるかもしれません。
引退した選手を含めると別の結果に
上司にしたい現役Bリーガーを紹介しました。
もし、現役でなければ、昨季引退したレバンガ北海道の折茂武彦選手やアルバルク東京の正中岳城選手、シーホース三河の桜木JR選手も順位に入るのではないでしょうか。
反対に上司には心配なのは、千葉ジェッツの富樫勇樹選手やシーホース三河の金丸晃輔選手があがりそうです。
この2人にシュートの秘訣を聞いても感覚と答える選手ですので、どうすればよいか分からないかもしれません。