
人気バスケットボール漫画「黒子のバスケ」「スラムダンク」「DEAR BOYS」3つの最強チームが戦うとどこのチームが勝つのでしょうか。
筆者独断でそれぞれ、選手を7~8人ずつ選びどのチームが勝つかを予想しましたので紹介します。
「黒子のバスケ」「スラムダンク」「DEAR BOYS」の最強選手
まず、「黒子のバスケ」「スラムダンク」「DEAR BOYS」3つの漫画の最強選手と選んだ理由を紹介します。
「黒子のバスケ」の最強選手
- 黒子テツヤ
- 火神大我
- 赤司征十郎
- 緑間真太郎
- 紫原敦
- 黄瀬涼太
- 青峰大輝
「黒子のバスケ」の最強選手は、キセキの世代+火神大我+黒子テツヤです。
主人公の黒子テツヤ以外の選手は、ゾーンに入れますし、それぞれの身体能力の高さは最強です。
「スラムダンク」の最強選手
- 深津一成(山王工業主将)
- 諸星大(愛和学園エース)
- 沢北栄治(山王工業)
- 仙道彰
- 流川楓
- 桜木花道
- 河田雅史(山王工業)
- 赤木剛憲
シューター、リバウンドなど力強いチームです。
仲が悪そう…と感じましたが、どのキャラクターも負けることが嫌いなので勝つためなら頑張ると思います。
「DEAR BOYS」の最強選手
- 沢登聖人(天童寺高校)
- 藤原拓弥
- 哀川和彦
- 森山敦(成田中央高校)
- 石井努
- 布施歩(湘南大相模高校)
- 剣武蔵(天童寺高校)
他の2つの漫画との大きな違いは、主人公の哀川和彦が1番上手いことです。
この他には、哀川和彦が元いたチームの天童寺高校や主人公の瑞穂高校のもと監督がいたチームのエース森山敦などが挙げられます。
「黒子のバスケ」「スラムダンク」「DEAR BOYS」で最も強いチームはここだ!
「黒子のバスケ」「スラムダンク」「DEAR BOYS」で最も強いチームは、「黒子のバスケ」か「スラムダンク」です。
この2チームは2回対戦したら、1勝1敗で止めることができるでしょう。
それぞれ、勝つ理由も紹介します。
【スラムダンクが勝つ理由】
- リバウンドが強い
- エースがゾーンに入ればキセキの世代よりも強い
- パワー負けしない
【黒子のバスケが勝つ理由】
- 未来が見える赤司征十郎がいるから
- 選手が均等にゾーンに入れば無敵
黒子のバスケが負けるとしたら、ゴール下です。
紫原敦と火神大我だけでは赤木、河田、桜木には勝てません。
漫画の掲載時期が違うので、スラムダンクが連載されていた当時は20分ハーフです。
ルールが違うと勝敗も変わるかもしれません。
一方で「DEAR BOYS」が他の2チームに比べて負ける理由を紹介します。
【DEAR BOYSが負ける理由】
- センターが弱い
- 得点力が哀川和彦次第になってしまう
どのチームもPGは変わらないと思います。
しかし、問題はセンターです。
石井努と剣武蔵では他のチームに負けてしまうでしょう。
3ポイントシューターが少ないことも負ける可能性が高い理由です。
まとめ
「黒子のバスケ」「スラムダンク」「DEAR BOYS」3つの漫画の勝敗について紹介しました。
どの漫画も主人公のチームが強敵なチームに勝っていますが、スラムダンクだけ優勝していません。
主人公の最強のライバルから最強選手が選ばれています。
3つのチームはどのチームの高校生とは思えない力を発揮することに違いありません。
最強チームで戦ったのは、黒子のバスケ映画版だけですが、想像通り最強チームでした。
そんなチームとは、プロでも戦いたくありません。