いよいよ始まったNBA2020-21シーズン。
まだまだ終わりの見えないコロナの影響もありますが、開幕してくれて本当に嬉しいです。
開幕したので、勝手に順位予想をしていきたいと思います。
今回はウェスタン・カンファレンスの予想になります。
ウェスタンカンファレンス順位予想
昨シーズンのNBAチャンピオンであるロサンゼルス・レイカーズ、そして、カワイ・レナード匹いるクリッパーズ、ニコラ・ヨキッチ、ジャマール・マレーを要するデンバー・ナゲッツ。
考えるだけでワクワクが止まりません。
そんな中から勝手に順位を付けたいと思います。
1位 デンバー・ナゲッツ
ここは悩みましたが、希望も含めて、ジャマール・マレー、ニコラ・ヨキッチと言う若き2人に期待をしたいです。
もちろん、2人だけでなく、今シーズンはベテランのポール・ミルザップもキーポイントになると思います。
若手中心のチームでベテランらしいプレイを期待します。
2位 ロサンゼルス・クリッパーズ
カワイ・レナード率いるクリッパーズですが、ポール・ジョージ、そして、今シーズンから加入したサージ・イバカがポイントになるかと思います。
また、チームとして、経験を積んできた選手が多いのがクリッパーズの特徴だと思います。
主力選手が30歳前後、そしてベンチに控える若手と考えると、手堅く勝利を積み重ねられそうなチームに仕上がっているのではないかと思います。
3位 ロサンゼルス・レイカーズ
レブロン、アンソニー・デイビスのコンビは残りましたが、チームを去ったプレイヤーも結構いました。
ラジョン・ロンド、ドワイト・ハワードが移籍。
そして、マルク・ガソルが加入など、色々と動きがあったレイカーズ。
結果、ベテランに偏ったチームになってしまっている感じがするので、疲労や故障が出ると、一気に失速してしまいそうな感じがします。
そんな理由で3位にしてみました。
マーベリックス、ブレイザーズにも注目
ルカ・ドンチッチ率いるマーベリックス、そして、デイミアン・リラード率いるブレイザーズにも注目ですね。
昨シーズンのプレイオフを見る限り、どちらのチームも、各選手の成長を感じられます。
レギュラーシーズンの上位を狙える力は十分あると思いますので、こちらにも期待したいところですね。