未来のWNBA選手も夢じゃない!今最もWNBAに近い日本人は今野紀花!

八村塁選手がNBAで活躍していますが、女子のWNBAに挑戦しようとしている選手がいることはご存知でしょうか。

その選手の1人は今野紀花選手です

今野紀花選手は、八村塁選手を超えることを成し遂げようとしているのです。

今野紀花選手はどのような選手なのでしょう。

八村塁選手を超えようとしていることを含めて紹介します。

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今野紀花のプロフィール

今野紀花選手とはどのような選手なのでしょう。

プロフィールを紹介します。

名前:今野紀花(こんののりか)

生年月日:2000年5月1日

出身地:宮城県仙台市

出身校:仙台市立七北田中学校、聖和学園高等学校、ルイビル大学(在学中)

身長:178㎝

体重:64㎏

ポジション:SG

【日本代表歴】

・2018年4月~日本代表候補

・2018年8月:3人制ジャカルタ・アジア大会(銀メダル)

・2018年10月:U-18インド大会(銀メダル)

 

今野紀花選手は、20歳、大学2年生のSGです。

高校時代、インターハイ出場を果たしていますが、ベスト8にはどどいていません。

アメリカに挑戦したいという思いがあり、アメリカのバスケの名門ルイビル大学プレー映像を基に勧誘を受け、10月上旬には訪米し環境を確認後、進学を決め、ルイビル大学に進学しています。

アメリカの大学は日本の大学に比べて、バスケットボールの試合に出場するには勉強をクリアしなければなりませんので、1年から試合に出ている今野紀花選手は勉強も一生懸命頑張っていることが分かります。

今野紀花のプレイスタイルと活躍

今野紀花選手はSGというポジションですが、178㎝と女性選手に比べて身長が高いので、G・Fもできるオールラウンダーです。

ハンドリングの高さ、小さい頃からやっていたと言われるユーロステップを武器に得点はもちろん、アシストを平均2~3記録しています。

ルイビル大学では、スタメンではないものの平均出場時間10~12分、攻守に渡りチームには欠かせない存在になりつつあります。

今野紀花が八村塁の成し遂げられなかった快挙を達成しようとしている?

今野紀花選手が八村塁選手の成し遂げられなかった快挙とはNCAAの優勝です。

八村塁選手は、ゴンザガ大で準優勝という成績が最高順位です。

しかし、今野紀花選手の所属するルイビル大学は2020年1月にランキング1位を獲得しています。

日本人が成し遂げられなかったNCAAの優勝も夢ではありません。

今野紀花がWNBAの可能性は?実はNBAとWNBAは加入の条件は違う!

NBAの加入の条件は、高校卒業後1年以上経過しなければ入ることができません。

以前は高校卒業後加入できましたが、多額のお金を手に入れるためドラッグなどに溺れる人が増えた為、条件が変更されました。

レブロン・ジェームズは高校卒業後加入できる最後の選手です。

八村塁選手は大学途中でNBAに加入しましたが、WNBAは大学卒業しなければWNBAに加入できませんので、大学で認められる必要があります。

WNBAの登竜門と呼ばれるのがNCAAです。

今野紀花選手はこのまま順調にいけばWNBAの可能性も十分にあると考えられます。

実は噂がある2人

最後に余談ですが、同じアメリカで活躍する富永啓生選手と今野紀花選手は仲が良くて付き合っているのではないか?という噂があります。

同じアメリカでバスケットボールをしているので、相談したりはしているのではないでしょうか。

もし本当に付き合っていたら、バスケットボールの最強カップルでしょう。

熱愛報道が楽しみです。