大男ばかりに目が行きがちなNBA。
当然ですが、体は大きいほうが有利と言えば有利だと思います。
でも、小さくても、その身体能力やセンス、努力でNBAで活躍した選手もいます。
スパッド・ウェブなんかは
「小さかったら高く飛べ」
と言うキャッチコピーでミズノのCMに出演し日本でも知名度は高かったですよね。
しかし、さらに小さな選手が存在しました。
身長はなんと160センチ。
今回は小さくても、とても愛されたプレイヤー「マグシー・ボークス」を紹介したいと思います。
NBA低身長の選手を紹介
ちなみに、先に名前の出た、スパッド・ウェブの身長は170センチ。
これを基準に考えて行きましょう。
スパッド・ウェブ
170センチながら、すごいジャンプ力でしたね。
アイザイア・トーマス
この選手も小さかったですね。
でも、得点力はすごく、1試合で52得点決めたこともあります。
また、オールスターにも選ばれる等、人気、実力ともにある選手でした。
もちろん、余裕でダンクはしていましたね。
田臥勇太
やっぱり日本人としては、この人を忘れちゃいけません。
NBAでは4試合にしか出場することはできませんでしたが、偉大な日本人最初のNBA選手ですから!
身長は173cm
日本でバスケをやっていても小柄な選手です。
ちなみにダンクシュートはできません。
アール・ボイキンス
この選手も小さかったですね。
身長はなんと165センチ!
それでもNBAで1998年~2012年までプレイしていました。
すごいです。
マグシー・ボークスの身長はなんと160センチ!
と、小さい選手でも、NBAで活躍した選手はいます。
その中でも、マグシー・ボークスの身長はなんと160センチ!
と言うのだから、驚きです。
ちょっと背の高めの女性ぐらいです。
アメリカだったら、もしかしたら、自分より背の高い女性もたくさんいたと思います。
ポイントガードとして14シーズンもNBAで活躍しました。
なんと、マイケルジョーダンよりもはるかに高いジャンプ力を持っていたんです。
なんとNBAで通算39ブロックも記録し、身長213センチのパトリック・ユーイングをブロックするなど、とてつもない選手だったんです。
また、当時のチームメイトにマヌート・ボルと言う選手がいました。
こちらは、なんと231センチ!
嘘みたいなサイズです。
そして、見て下さい。
超デコボココンビです。
スラムダンク「宮城リョータ」のモデルなんじゃないか?
過去の動画、サイズ、ジャンプ力をみると、スラムダンクの宮城リョータのモデルなんじゃないか?
と思いました。
ものすごい素早いドリブルで敵を置き去りにしたりするあたりは宮城リョータと重なります。
しかし、宮城リョータのモデルは、ケビン・ジョンソンと言われています。
さて、どちらが、本当なんでしょう?
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