今や、数少なくなってしまったバスケ雑誌。
NBAファンにとっては選択肢がほぼない状況ではありますが、毎月楽しみにしている人も多々いるのではないでしょうか?
今回は雑誌「ダンクシュート」の2019年の表紙をチェックしていきたいと思います。
ダンクシュート2019年
ダンクシュートの表紙から見えてくるトレンド
ダンクシュートの表紙から、その時期のNBAのトレンドが見えてきます。
2019年は、八村塁が表紙の号が多いです。
これは、日本人でドラフト1巡目指名を受け、NBAしたと言う快挙もありましたので当然の事だと思います。
そして、ケビン・デュラント、ステフィン・カリーが表紙の号があります。
2018-29シーズンは、ゴールデンステート・ウォリアーズの三連覇がかかっていました。
そして、ヤニス・アデトクンボの号があります。
やはり人気・実力ともに急上昇し、MVPまで獲得をした年なので、当然ですね。
日本の雑誌なので、日本人向けの話題が多いのは当然ではありますが、表紙から、その年のNBAのトレンドや思い出が見えてくると思います。