ブラジル人の血をひくベンドラメ礼生選手(サンロッカーズ渋谷)。
富樫選手や田渡選手と同い年で、高い身体能力を生かしたプレーから
「スパイダーマン」
と表されることも。
全中には出場していないものの、高校・大学では輝かしい成績を残し、この世代のトップ選手でした。
中学までは全国大会は未経験、高校で才能が開花!
小学校3年生からミニバスを始めると、福岡県3位という成績を残すものの、全国大会には出られませんでした。
このチームは1対1をガンガン仕掛けるチーム方針だったそうで、得点能力の高さはミニバス時代に培われたのでしょう。
筑紫野中学では、県大会にすら出られないくらいのレベルのチームだったようです。
もちろん、県選抜にも選ばれませんでした。
稼ぐがすべて Bリーグこそ最強のビジネスモデルである(アマゾン)(楽天)(ヤフーショッピング)
高校は宮崎県の延岡学園へ進学。
高校1年でグッと背が伸びたベンドラメ選手は、すぐに試合で使われるようになり活躍を見せると、2011年の3年生の時には秋田インターハイ・山口国体・ウインターカップで日本一。
3冠を達成しました。
大学は名門 東海大学に入学。
陸川コーチのもと、すぐにレギュラーの座を掴むとアシスト王や優秀選手賞を受賞。
そして、大学卒業後、日立サンロッカーズ東京(現 サンロッカーズ渋谷)に入団したんです。
身体能力の高さを生かしたディフェンスは必見!
183センチとバスケットボール選手としてはサイズが小さく、富樫選手、田渡選手と同じくポイントガード。
彼のプレーには“スケールの大きさ”を感じさせられると思います。
得点能力の高さはもちろん、ディフェンス能力も高く、攻めるような守備からのスティールが上手い
「次、何してくれるんだろう」
と観ている者を常にワクワクさせてくれる選手です。
同期を含め、日本代表の篠山選手など、日本人のポイントガードの中では、背が高いことが彼の強みでもあると思います。
ミスマッチができれば、ポストプレーができるのがベンドラメ選手。
中外とあらゆるエリアから得点するシーンは多くの観客を魅了しますが、注目してもらいたいのは、オフェンスよりもディフェンス。
ステイローから相手を圧するディフェンスは観客を引きつけ、見事なスティールには背中がゾクゾクします。
ディフェンスで観客を引きつけられる選手も珍しいのではないでしょうか。
趣味はカメラでナイキ好き
ナイキ好きなベンドラメ選手、趣味はカメラだそうです。
撮った写真を加工するほどのこだわりっぷり。
気になる結婚の方は・・・
独身だそうです。
独身とは言え、将来有望な選手ですので、綺麗な彼女とかいそうですね。
※選手の所属チームは2019年4月時点のチームです
関連商品
BBM 2018 バスケットボール日本代表 AKATSUKI FIVE -RISING SUN- (アマゾン)(楽天)(ヤフーショッピング)
稼ぐがすべて Bリーグこそ最強のビジネスモデルである(アマゾン)(楽天)(ヤフーショッピング)
B.LEAGUE完全ガイド2018-19 (アマゾン)(楽天)(ヤフーショッピング)
Number PLUS B.LEAGUE 2018-19 OFFICIAL GUIDEBOOK Bリーグ2018-19 公式ガイドブック (Sports Graphic Number PLUS(アマゾン)(楽天)(ヤフーショッピング)
B.LEAGUE GUIDE BOOK 2018-2019(アマゾン)(楽天)(ヤフーショッピング)
【PS4】NBA 2K19(アマゾン)(楽天)(ヤフーショッピング)
NBA 2K19 – Switch(アマゾン)(楽天)(ヤフーショッピング)