
スラムダンクのキャラクターには、モデルがいると言うのは有名な話。
さて、今回は
「ドリブルこそチビの生きる道なんだよ!!」
で、お馴染み「宮城リョータ」について書いてみようと思います。
宮城リョータのモデルはケビン・ジョンソン?
宮城リョータのモデルは、小柄ながらスピードを武器に活躍したNBA選手ケビン・ジョンソンと言う説が有力です。
どことなく髪型も似ているような気がします。
ケビン・ジョンソンは1987年にドラフト全体7位指名でキャバリアーズに入団し、その翌年にトレードでフェニックス・サンズに移籍し活躍した選手です。
フェニックス・サンズでは、宮城リョータと同じ7番を付けていました。
また、フェニックス・サンズでは、チャールズ・バークレーともチームメイトでした。
桜木花道のモデルはロッドマンと言う説がありますが、後半はチャールズ・バークレーなんじゃないか?
と言う説もあります。
ケビン・ジョンソンのプレイスタイルと身長が似ている!
ケビン・ジョンソンは身長は185cmでNBAプレイヤーの中では小柄な選手でした。
ケビン・ジョンソンのスピードは宮城リョータ同様に抜群!
また、ジャンプ力もすごかったです。
なんと、垂直跳びは120cmとも言われており、強烈なダンクもしていました。
宮城リョータの飛び蹴りも、ケビン・ジョンソン譲りかもしれません。
ただ唯一、宮城リョータとケビン・ジョンソンには圧倒的な違いがあります。
それがアウトサイドシュートです。
宮城リョータはアウトサイドからのシュートは、試合中、ほぼ打ちませんでした。
しかし、ケビン・ジョンソンはアウトサイドシュートを得意とし、得点を重ねていました。
実はマグシー・ボークスなのではないか?
しかし、個人的には、もしかしたら宮城リョータのモデルはマグシー・ボークスなのではないか?
とも考えています。
マグシー・ボークスは過去、NBAで一番小さな選手で、160 cmしかありませんでした。
しかし、その身長ながら、引退までに通算で39ブロックを記録。
身長213 cmのパトリック・ユーイングをブロックしたこともあったんです。
飛び蹴りが得意な宮城リョータを考えると、ジャンプ力もじゅうぶんです。
また、とにかく早いのと、意表をついたパスは宮城リョータとも重なると思います。
宮城リョータ着用バッシュは?
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宮城リョータの足元に注目して下さい。
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こちらは、バルセロナオリンピックでマジック・ジョンソンが着用していたカラーです。
本当はどうなのかわかりませんが、宮城リョータのモデルはケビン・ジョンソン?
と言うのが有力みたいですね。