筆者独断!DEAR BOYSの選手を日本人バスケットボールプレイヤーに当てはめてみた

DEAR BOYSは長い歴史のあるバスケットボール漫画です。

現在は、第2部として再開しています。

DEAR BOYSは歴史が長く、日本のBリーグもなかった時代から描かれていますのでモデルはNBA選手と言われています。

しかし、今回は、筆者独断でDEAR BOYSでも主人公の高校でもある瑞穂高校の選手を日本人バスケットボールプレイヤーに当てはめてみましたので紹介します。

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1.藤原拓弥は、並里成・石川海斗

藤原拓弥は瑞穂高校のPGでパワーのあるドリブル・パスの選手です。

藤原拓弥に近い選手は、Bリーガー琉球ゴールデンキングスの並里成(なみさとなりと)、熊本ヴォルターズの石川海斗(旧信州ブレイブウォリアーズ)ではないでしょうか。

 

石川海斗関連動画

 

並里成関連動画

並里成はB1で、石川海斗はB2でのファンタジスタと呼ばれ、パスセンスは抜群です。

この2人のプレイは見ている人を魅了させる力をもっています。

同じくBリーガーの富樫勇樹や篠山竜青とは違った、パワーで行くタイプです。

この2人に続くのが、レバンガ北海道の橋本竜馬・大阪エヴェッサの伊藤達也ではないでしょうか。

 

2.三浦蘭丸は、富永啓生

三浦蘭丸は、サウスポーの3ポイントシューターです。

足の怪我に苦しみましたが、左手から放たれるシュートは何度も瑞穂高校のピンチを救ってきました。

三浦蘭丸に近い選手は、昨年の高校得点王でアメリカのレンジャー・カレッジ短大に入学した富永啓生です。

身長185cm、72kgのスモールフォワードで、サウスポーのスリーポイントシューターです。

1試合平均39.8点をたたき出した和製カリーとも呼び声高い富永啓生はNBA選手になることは出来るのでしょうか。


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3.哀川和彦は佐古賢一・田中大貴

哀川和彦はDEAR BOYSの主人公で、チームのエースとして3ポイント、ミドル、時にはダンクシュートなどでチームを救ってきました。

そして、顔もかっこいい!

 

そんな、哀川和彦は、現在日本代表ACの佐古賢一、アルバルク東京の田中大貴ではないでしょうか。

 

田中大貴関連動画

 

佐古賢一関連動画

どちらの選手も日本代表のエースと呼ばれている(佐古賢一は引退していますが)人で、チームの数々のピンチを救ってきた選手です。

顔のかっこよさもあり女性に人気の高い(高かった)です。

また、そのプレイは人々を引き付けるものがあります。

4.石井努は張本天傑

石井努はPFで、DEAR BOYSが強いチームになる上で欠かせない人物です。

1ON1でのドライブやパワーは、3年間で徐々に実力をつけていきました。

そんな石井努に似ているプレイヤーは名古屋ダイヤモンドドルフィンズ張本天傑です。

パワープレイやドライブ力は日本代表に選ばれるほどのスキルです。

雰囲気も似ているように感じます。

 

張本天傑関連動画

5.土橋健二は太田敦也・竹内公輔

土橋健司は縁の下の力持ちで、リバウンドには欠かせない存在です。

Bリーグでは外国籍選手とやりあう日本人選手が多く存在します。

土橋健司の人柄も癒された人はおおいでしょう。

そんな土橋健司にそっくりなのは、三遠ネオフェニックスの太田敦也と宇都宮ブレックスの竹内公輔ではないでしょうか。

 

竹内公輔関連動画

 

太田敦也関連動画

どちらもセンターとして、リバウンドやスクリーンアウトが強くチームに貢献しています。

人の好さそうな表情も土橋健司そっくりな2人です。

どちらも日本代表として活躍しています。

 

今後はBリーガーがモデルのキャラクターも出るかも?

DEAR BOYSの連載が始まった頃は、Bリーグがでてきていませんでしたので、新しく始まったDEAR BOYSは現役Bリーガーのモデルが登場するかもしれませんね。

そして、余談ですが瑞穂高校のモデル高校は存在しません。

神奈川県横浜市は作者の地元ですので、地元の高校にしたかったという噂があります。