黒子のバスケは、人気の高かったバスケット漫画です。
現在、バスケット人気が高まっていますので漫画にも注目が高まっています。
黒子のバスケの主役でもある黒子テツヤが通っていた学校は、誠凛高校です。
誠凛高校バスケット部は、創部2年目です。
なぜバスケット部を作ったのでしょう。
感動のバスケット部創設と、エピソードについて紹介します。
誠凛高校バスケット部とは??バスケット部創設理由
東京都にある私立誠凛高校。
学校ができて2年の新しい学校ですので、3年生はいません。
誠凛高校には、有名選手がいました。
「無冠の五将」の1人、木吉鉄平です!
無冠の五将とは、キセキの世代がいた為タイトルこそ取れなかったが実力のある選手です。
その木吉鉄平は、育てられた祖父母に近いという理由で、名門「秀徳高校」を断って入学しています。
その木吉鉄平が作ったチームである。同じくバスケット経験者である、伊月俊と日向順平は中学時代1度も試合に勝ったことがなく日向順平は金髪にするほど荒れていました。
木吉鉄平のお陰で、バスケットが好きという気持ちを思い出され、バスケを諦めきれない自分を認めます。
その後、木吉鉄平の怪我があるが素直になれない日向順平は、恩人と思いながらも素直になれていないです。
誠凛高校エピソード
誠凛高校には、様々な伝統が(創部2年目にして)ありますが、その一部を紹介します。
・誠凛高校バスケット部に本入部にするには、朝礼時の全校生徒を前にして屋上から目標を叫ぶ!
※その目標を達成できなければ好きなコに全裸で告白しなければいけない。
・1年は、毎月27日だけ、数量限定で「イベリコ豚カツサンドパン三大珍味(キャビア・トリュフ・フォアグラ)のせ」(2800円)を買いに行く。
・文武平等でいなければならないため、学業が疎かになると試合に出れない
・夏合宿がある
屋上から叫ぶことに関しては、黒子テツヤは先生に怒られた後で達成できず、次の日の大きく砂で字を書き合格している(監督の相田リコ判断)。
2年生も以前叫んで達成している。
数量限定のイベリコ豚カツサンドパン三大珍味のせは、黒子テツヤの影の薄さで手に入れることができた。
2年生がお金を出し、1年生に食べさせてあげる優しい先輩のエピソードです。
他にも、夏合宿で相田リコの料理を食べる練習をするなど、仲のよい誠凛高校んおエピソードが多数あります。
まとめ
誠凛高校バスケ部は仲間の絆が強く、VS洛山戦でできた火神大我の動きに合わせるという火神大我の覚醒もチームの結束があってからことできることです。
ちなみに、イベリコ豚カツサンドパン三大珍味は、ラジオ放送で火神大我の声優さんの誕生日のために似せて作った「イベリコ豚カツサンドパン トリュフのせ」というものがあるそうです。
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