歴代最高ダンカーの1人、ドミニク・ウィルキンス。着用バッシュはリーボック「ポンプ オムニゾーン」

スラムダンカーといえば誰をあげるでしょうか?

レブロン・ジェームズ?

ザック・ラビーン?

ビンス・カーター?

ネイト・ロビンソン?

たしかに現代の進化したダンクは見ていてとても興奮します。

ですがその基盤を作ったのはもう少し前の時代、80,90年代に活躍した選手。

その中でも際立って素晴らしかったスラムダンカーを一人ご紹介します。

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「ヒューマンハイライトフィルム」と呼ばれた男

圧倒的なパフォーマンスを見せ続ける男、そのような意味合いも込めてドミニク・ウィルキンスは

ヒューマンハイライトフィルム」

と呼ばれていました。

実際のダンクを見た方が納得できると思うので、まずはこちらのハイライト動画をみてください!

この跳躍力とダンクの天才的なセンス…

このダンクにはあのマイケル・ジョーダンも認めざるを得ませんでした。

スラムダンクコンテスで2度の優勝

オールスター前夜祭のスラムダンクコンテストでは2度も優勝するほどの実力者。

1度目は1985年、決勝でマイケルジョーダンとの接戦を繰り広げた後に優勝しました

 

1988年には再度ジョーダンと決勝で対戦し、この時は敗れてしまいます。

 

そして2度目の優勝は1990年のスラムダンクコンテスト。

決勝相手は1987年優勝のケニー・ウォーカーでしたが、この年も衰えないダンクを見せつけました。

ダンクパフォーマンスの可能性を広げた男

正直に現在のNBA選手のダンクの技術は過去の選手のものたちと比べて上がっていると思います。

ダンクのレパートリーが増え独自のアイデアで面白いダンクを魅せる選手も増えており、なかなか観ていて面白いです。

しかし彼らも過去の偉人たちからダンクを学び、それを受け継いで来ています。

ウィルキンスたちが魅せた多くのダンクは現代のスタイルに多く影響し、今後もその意志が引き継がれていくことでしょう。

1990年代名作バッシュ「ポンプ オムニ ゾーン」を履いていたようです

ドミニク・ウィルキンスは、1990年代名作のバッシュの1つでもあるリーボックの

「ポンプ オムニ ゾーン」 

を愛用していたようです。

 

2000年代に入っても色々なカラーで復刻されています。

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ちなみに、、2010年には、441足限定でニュージャージーのパッカーシューズと言うスニーカーショップ別注モデル

「リーボック ポンプ オムニゾーン ドミニク ウィルキンス」 

と言うのも発売されたようです。

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このモデルは左足サイドに、背番号の「21」が刺繍され、インソールには現役時代のNBA歴代12位の26668得点の「26668」がデザインされているスペシャルモデルのようです。

 

【文:Kenshin】

 

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