NBA選手のオフの過ごし方、どんなトレーニングをしているの?

NBAは10月の下旬から開幕し、勝ち残れば最大で6月の中旬まで行われるファイナルまでがシーズンとなります。

早ければ、3月下旬から4月の上旬にオフに入る選手もいます。

チャンピオンになると凱旋パレードなどで若干拘束されますが6月下旬には全てのチームがオフになります。

オフに入った選手たちがどのように翌シーズンの開幕まで過ごしているか調べてみました。

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まずは体を休めることに集中する

NBAのシーズンはとてもハードな戦いが続きます。

まずは体を休めることに集中することからオフは始まるようです。

ケガの治療をしたり、手術をする選手もいます。

外国人選手だったら故郷に帰ります。

1か月以上のバカンスに出かけてリフレッシュする選手もいるようです。

体が資本なので、休めるということは基本ですね。

スポンサーのプロモーションやイベントに出演する

有名な選手になるとスポンサー企業がつきます。

これらのCM撮影やプロモーションにでることが仕事でもあります。

商品のPRイベントなどに出演したりするようです。

多額のスポンサー契約を結んでいるとはいえ、忙しいですね。

この他にもニュースや記事のインタビューなどもこの時期に集中して対応するようです。

各国の代表としての試合が待っている!?

このオフの間に毎年のように各国の代表チームの試合があります。

オリンピックやワールドカップはもちろん、その大会に出場するための各地域の予選などが開催されます。

代表として活躍する姿を見せてくれるのはファンとしてはとても嬉しいですが出場すると選手たちは全く休むことができなくなるので辞退することも多いです。

選手たちも所属するNBAのチームから報酬をもらって生活しているのでその選択も仕方がない時があるようです。

自主トレで体を鍛え、弱点の克服をする!?

日本のプロ野球選手と同じですね。

オフとはいえ休んでばかりいては体がなまってしまい新シーズンでの戦いをすることができません。専属のトレーニングコーチを雇ったり、チームの垣根を越えて仲の良い選手同士で合同トレーニングキャンプをしているようです。

この時期に弱点克服や体を鍛えなおしたり、個人練習に励み、開幕前のチーム練習に備えるようです。

契約交渉やサマーリーグも

他にも契約交渉をするのもこの時期で、サマーリーグに出場して試合の感覚を鈍らせないようにしたり
工夫しているようです。

オフとはいってもNBA選手は本当に大変なんですね。

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