2000年代が始まる前、
コービー・ブライアントとシャキール・オニールの加入である。
同時MVPも獲得したこの二人無くしてレイカーズの優勝は成しえ
しかし、彼らに劣らず最もチームの支えとなっていたのがデレク・
徐々にリーダーとしての頭角を表す
1996年ドラフトでレイカーズに指名され、初めの4シーズンこ
彼がレイカーズから放出される際には、
重要な試合、重要な場面で力を発揮する左利きシューター
数字に残らない活躍をするロールプレイヤーのイメージはあるが、
2000-03の3シーズン、2004-08の4シーズ
プレイオフにとことん強い選手
16度出場したプレイオフでフィールドゴール率4割を超えたのは
2003年のプレイオフカンファレンスセミファイナルのスパーズ
2004年のカンファレンスセミファイナルで再びスパーズと対戦
【文:Kenshin】