スポーツ選手を応援する上で、選手の出身地を調べることは少なくありません。
同郷の選手はより共感があるのではないでしょうか。
今回は2019-2020開幕時点のB1選手出身地ランキングを紹介します。
1位:北海道 16選手
1位は、意外と思った人も思いますが「北海道」です。
なんと16選手もいます。
主な選手を紹介します。
・多嶋朝飛選手(レバンガ北海道)
・内田旦人選手(レバンガ北海道)
・須田侑太郎選手(アルバルク東京)
・大塚裕土選手(川崎ブレイブサンダース)
・柏木真介選手(アルビレックス新潟BB)
サンロッカーズ渋谷の野口大介選手や関野剛平選手も北海道出身で元レバンガ北海道に所属していた選手です。
2位:大阪 14選手
2位は、「大阪」の14選手です。
2019‐2020シーズンは大阪エヴェッサに大阪出身の選手が多く在籍していました。
大阪出身の選手を紹介します。
・合田怜選手(大阪エヴェッサ)
・橋本拓哉選手(大阪エヴェッサ)
・今野翔太選手(大阪エヴェッサ)
・小阪彰久選手(大阪エヴェッサ)
・辻直人選手(川崎ブレイブサンダース)
・竹内公輔選手(宇都宮ブレックス)
・竹内譲次選手(アルバルク東京)
大阪出身の選手は、大阪エヴェッサの選手をはじめ、日本代表の辻直人選手や竹内兄弟がいます。
辻直人選手や竹内兄弟は大阪弁を話しているのが印象的なので分かりやすいのではないでしょうか。
3位:東京・神奈川 12選手
同率3位は東京・神奈川出身の選手です。
関東にバスケットボールチームは多いですが、関西や北海道に比べて出身選手が少ないのには驚きです。
東京・神奈川の選手を紹介します。
【東京出身選手】
・安藤誓哉選手(アルバルク東京)
・鈴木達也選手(三遠ネオフェニックス)
・田渡凌選手(横浜ビー・コルセアーズ)
・田渡修人選手(サンロッカーズ渋谷)
【神奈川出身選手】
・田臥勇太選手(宇都宮ブレックス)
・篠山竜青選手(川崎ブレイブサンダース)
・齋藤拓実選手(滋賀レイクスターズ)
・竹田謙選手(横浜ビー・コルセアーズ)
5位:福岡 10選手
5位は福岡の10選手です。
福岡県は河村選手が所属していた福岡第一などの名門が多く、小さい頃からバスケットボールが盛んな地域です。
福岡の選手を紹介します。
・ベンドラメ礼生選手(サンロッカーズ渋谷)
・金丸晃輔選手(シーホース三河)
・橋本竜馬選手(レバンガ北海道)
・鵤誠司選手(宇都宮ブレックス)
B1に出身選手がいない都道府県
特別指定選手の加入後、出身選手が変ってきましたが、B1に出身選手がいない都道府県は以下の通りです。
・青森
・岐阜
・山梨
・石川
・和歌山
・鳥取
・岡山
・広島
同郷の選手を知ると楽しい!
2020‐2021シーズンは信州ブレイブウォリアーズと広島ドラゴンフライズがB1にあがってくるので出身選手が増えてくると思います。
また、地元選手同士は仲がよく、福岡出身のベンドラメ礼生選手と鵤誠司選手は、中学時代何度も対戦しているそうです。
地元の選手が頑張っていると子供に勇気を与えてくれます。
自分の気になっている選手の出身地を調べてみるのも楽しいかもしれません。